2022年4月16日のブックマーク (2件)

  • 非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題 だから日本人の給料はピクリとも上がらない

    の多くの構造改革は経済の活性化につながらなかった ——2018年に上梓された『日経済のマーケットデザイン』(日経済新聞出版社、上原裕美子訳)で、アベノミクスについて書いていますね。過去10年にわたって、日の経済政策の屋台骨だったアベノミクスをどう評価しますか。 「3の矢」に照らして見ると、まず、第1の矢である「金融緩和政策」は大成功を収めたと言ってもいいでしょう。政府は積極果敢なデフレ対策を講じ、経済再生の追い風になりました。 第2の矢である「財政刺激策」も適切な指針でした。日経済は非常に低迷していたからです。ただ、さらなる財政出動も可能だったと思います。その点で、金融緩和政策に対する高評価と比べると、若干控えめな評価になります。日が巨額の政府債務を抱えているのは確かですが、日経済の弱さを考えると、まずは経済再生ありきであって、債務残高への懸念は二の次です。 そして、第3

    非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題 だから日本人の給料はピクリとも上がらない
    uesim
    uesim 2022/04/16
    まぁ非正規だけじゃなく殆どの正社員も同じ「安く使える駒」扱いをしているのがこの国の現状ではあるけど、だからこそ労働が原因の過労死や自殺、精神疾患が絶えないし生産性も下がるわけだから改善が必要だよね
  • 国連女性機関の「月曜日のたわわ」広告への抗議意見についての疑義

    【はじめに】 国連女性機関部が、「月曜日のたわわ」の全面広告について抗議する書面を日経新聞に送付していたとの一部報道がございます。(※1) 報道における国連女性機関の意見について2点の疑義を呈します。 【疑義】 (1)胸が大きな女性の表象が含まれる広告が排除されると、胸の大きな実在する女性が疎外感を持つ場合があります。そうした女性にとってはエンパワーメントとは逆とならないか。 (2)国連女性機関が性的か否かの判断をしミニスカート姿を含め性的であるという基準であれば、国連女性機関の理想とする「女性像」の押し付けとならないか。 【疑義の詳細】 (1)について。そのように疎外感を持つ胸が大きな女性が、「女性のエンパワーメント」の対象外となってしまうことについて疑問があります。日の広告にはJARO(日広告審査機構)などが取り扱う案件はありますが、広告の排除や掲載中止はあくまで慎重な議論に基づ

    uesim
    uesim 2022/04/16
    あの広告に不快感を表明している胸の大きな女性も居るし、あの広告の排除=疎外感を生み出すと言う懸念は的外れに感じる。「アンステレオタイプアライアンス」と日経の方針が異なるなら日経は抜けるべきだろうね