2020年6月25日のブックマーク (2件)

  • トーンカーブの基礎の基礎。写真の明るさ補正でも、こんなに違う。 - いつもマイナーチェンジ!

    ちょっとみなさん、トーンカーブって知ってますか。 画像編集をする方なら、当たり前のように知ってることなんでしょうが。 先日、初めてトーンカーブを使ってみたんですが。 凄いです、トーンカーブ凄いです。 ビビリました。 ビビったので、なにがどう凄いか、ちょっと書きます。 知らない人だけ、この先へお進み下さい。 写真を明るくしたい! っていう時、明るさを補正するじゃないですか。 露出補正ともいいますけど。 たとえば、こんな暗い写真を 露出補正して、こうやって明るくしたりします。 1枚目の写真より、2枚目のほうが綺麗に見えますよね。 僕もよくやります。 でも、 こういう露出補正って、写真をこだわって編集しようとすると注意点があるんです。 露出補正の注意点 「白とび」って聞いたことありますか。 写真をどんどん明るくしていくと、白い部分が増えてくるんです。 例えば、こんなグラデーションがあったとします

    トーンカーブの基礎の基礎。写真の明るさ補正でも、こんなに違う。 - いつもマイナーチェンジ!
  • 【写真あり】サクッとLightroomで現像、5分で終わるお手軽レタッチ、工程を追いかけてみた

    今回はお手軽レタッチ、LightroomとPhotoshopを使って実際にやってみた様子を段を追ってチェックしていただきます。 実はダークでシャドウな雰囲気の写真ほどサクッと現像・レタッチが完成しやすく、一見してナチュラル仕上げのシンプルな写真ほど手間も時間も掛かったりするものです。お化粧と同じですね。 ちなみにモバイル版のLightroomではRAWでの撮影も可能となり、ますます写真を仕上げる現像スキルが大事になってきました。伸るか反るかはみなさまご自身次第です。 撮影したまんまのデータから まずは順を追って。 オリジナルがこちら。極めて眠い状態に仕上がっております。 モデル:星野くるみ / ロケ地:渋谷 オリジナル 渋谷ということもあって往来も多く、周辺や店舗などへの迷惑も考慮してパパっと撮影して立ち退く。 ストロボを使う手もありますが、(繁華街だし迷惑も考えて)あとからの加工で済ませ

    【写真あり】サクッとLightroomで現像、5分で終わるお手軽レタッチ、工程を追いかけてみた