2015年7月6日のブックマーク (2件)

  • 誰も教えてくれなかったんだけど。〜子育て編〜|とさみつん

    長男初登場時0歳から現在2歳3ヶ月までに私の中に起こったことをまとめました。 子育てに関するビジョンがまったくなかったことへの自戒も込めて書き残そうと思いました。 1.健康で文化的な最低限度の生活は送れない。 産んだその日からあらゆる文化は奪われ、1日の70%くらいを汚物の処理に費やすことになる。 授乳で養分を搾り取られ、無理な大きさのものを入れていた身体は出す時のダメージもあってまさにガタガタ。最高レベルの介護が必要な状態の小さな生き物に1日中ひっついていると、半径1mが認識の精一杯の範囲になってしまう。 一時的に視力と思考能力が激しく低下して、「オレ、べ物、摂取」「オレ、排泄」「オレ、眠い」くらいしか頭になくなってしまう。動物だ。動く物だ。そこに文化など皆無だ。 そして赤子は上から下から出しまくる。人間は一の管なのだ、ということも同時に実感した。 2.こどもは齧る。 長男は生後5ヶ

    誰も教えてくれなかったんだけど。〜子育て編〜|とさみつん
    ugiri
    ugiri 2015/07/06
    引用 /// こどもに愛情があるかとかいくら考えてもわからない。でも仕方がないからこの感情を愛と定義してやっていこう。そう思った。
  • こんな結末を迎えるために、結婚したのか… 悲しみのバツイチ - heartbreaking.

    雨がしとしと降る中、夫が、離婚届を持ってやってきました… ドアを開けると、いつも通りの表情の夫がいたので、拍子抜けした。これから離婚届を書こうってときに、緊迫感の欠けらも感じない、ごく普通の表情してるね… そんな普通な感じだと、こっちもやり直したくなるから困るんですけど…… 視線をおとした先には夫の腕の皮膚の表面をおおう体毛がぼんやり浮かんでいた。嗚呼、体温通ってる、いかにもな人間だよな、離れていても心で感じてしまうよ。もう一度その肌の表面に触れてみたい、と気分がグラついた。…和解で離婚する夫婦はとても奇妙だ。 過去に何度も離れかけては、「行かないでくれ!」 …と引き寄せられ、抱きしめられた熱い記憶の再現を、まだ心のどこかで期待しているのか… …それはまるで、ドラマのワンシーンのヒロインになれたような夢心地の気分で、それが恋をする理由だとはじめて知った。情熱の炎に包まれながら、自分の存在価

    こんな結末を迎えるために、結婚したのか… 悲しみのバツイチ - heartbreaking.
    ugiri
    ugiri 2015/07/06