2023年9月14日のブックマーク (3件)

  • 錯視,幻視ー脳のなかの幽霊たち

    2020年9月10日公開 担当:畠山 公大先生 所属:脳神経内科学分野 はじめに 私たちが見ている世界は,私たちの目に映った世界そのものではない.私たちが見ていると感じるのは,視覚情報をもとに,脳が都合よく解釈し,作り出した虚構の世界だ1. この虚構性を実感できる具体例として,生理的錯視が挙げられる.図1は生理的錯視の一例である,Kanizsaの三角形と呼ばれる図形である2.真ん中に白い三角形が浮き出て見えるだろう.しかし,実際には三角形は存在しない.あるのは,切れ込みの入った3つの円と,一辺の欠けた3つの小さい三角形である.しかし,そう分かっていても白い三角形が見えてしまうのは,我々が体験している視覚世界が,脳の作り出した虚構であることの証左に他ならない.すなわち,偶然3つの円に入った切れ込みが,それぞれ他の円の切れ込みと一直線に並ぶよりも,3つの円の上に白い三角形が載っていると解釈した

    錯視,幻視ー脳のなかの幽霊たち
    ugt26
    ugt26 2023/09/14
  • Transhumans: Open Source Punk Sci-Fi Art Collection by Pablo Stanley

    transhumansopen source illustrations of character transcending their biological barriers

    Transhumans: Open Source Punk Sci-Fi Art Collection by Pablo Stanley
    ugt26
    ugt26 2023/09/14
  • 研究者「月30万では家族の生活を支えられないので辞めようかな」→様々なアドバイスが集まるも当事者たちの悲鳴が

    武田 紘樹 @tomatoha831 研究者辞めようかな。月30万円では家族の生活を支えられない。家族を巻き込んで耐え続けたところで安定した仕事に就けるか分からない。研究者の人生を舐めてるとしか思えない規則や待遇、環境や態度しかない。自分達の世界が異常なことに気づいていない。最近毎日と家計や将来のことで喧嘩してる。 2023-09-12 23:03:25 武田 紘樹 @tomatoha831 お世話になっている周囲の研究者は、研究者としてのキャリアを考慮しながら親身に相談に乗ってくれるし、与えられた条件の中で最良の選択肢を一緒に考えてくれて、当に尊敬しているし感謝で頭が上がらない。何としても期待に応えたい。が、しかしお金2023-09-12 23:58:10 ToyookaLab @LabToyooka お気持はよく分かります。私は何度か仕事を失いかけて、もう数ヶ月でクビですという

    研究者「月30万では家族の生活を支えられないので辞めようかな」→様々なアドバイスが集まるも当事者たちの悲鳴が
    ugt26
    ugt26 2023/09/14
    この人は学振PDなので若手研究者としてはトップレベルの待遇がこれ。ボーナス、福利厚生は無し。有限雇用で数年後に職はなくなるので将来の不安と戦いながらの仕事。副業しながら片手間で勝ち抜ける世界ではない。