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言葉とコミュニケーションに関するugugooのブックマーク (2)

  • 元やくざに学んだ交渉術

    平成の初め頃、熊市内のやばい系のタクシーと私のお客さんの車が、事故を起こした。状況は、お客さんのほうが不利だった。 32,3歳の私は、相手が難しいタクシー会社だがここでびびっては負けと、張り切りすぎて、交渉に臨んだ。元やくざと思える交渉係と話し合いになっだか、言葉の行き違いから、私はかっとなり、怒鳴りあいになった。 気まずい沈黙の後、しばらくすると、元やくざと思えるその交渉係は、にやっと笑って、こう言った。 「坂君といったかな。交渉はねえ、かっとなったほうが負けなんだよ。まず相手の言い分をじっくり聞く。そして、相手が言ってはならない言葉を言ったとき、その言葉尻を捕らえ一気に畳み込んでいくのだよ。」 「君は、まあしかし、一生懸命だね。そこは認めるよ。」 結局、交渉は妥当なところで落ち着き、損保会社としても満足の行く結果となった。 この経験は、後々、ものすごく生きてくることになった。 それ

    元やくざに学んだ交渉術
    ugugoo
    ugugoo 2010/02/10
    これへのカウンターが知りたい。
  • これでも「よろしかったでしょうか」を認めない奴は何が不満なんだ!

    NHK日放送された「みんなでニホンGO!」という番組を興味深く見た。番組内容は、「街で使われている気になる言葉を集めて、背景や使われ方を徹底調査。その言葉が日語としてイケてる?イケてない?を国民投票」という形で100人のスタジオ観覧者にボタン投票させるというもの。 国民的ことばバラエティー みんなでニホンGO! http://www.nhk.or.jp/nihongo/result/ で、3つ目のテーマに「よろしかったでしょうか?」という接客用語の是非が問われた。事前投票では9対91で完敗。正しくは「よろしいでしょうか?」だろ?ゴラァという意見が圧倒的だった。曰く、よろしかったでしょうか?と聞かれるだけで怒りたくなるほどイライラする、とのこと。過去形はおかしい!と。 それからNHKが取材したVTR。まずは学者の意見から。 『 乱れた敬語とされている「よろしかったでしょうか」は文法的

    これでも「よろしかったでしょうか」を認めない奴は何が不満なんだ!
    ugugoo
    ugugoo 2009/10/10
    どちらかというと、いろんなメディアで「間違った日本語」だと繰り返し言われてきたから「おかしい」と感じるようになってしまったように思われる。/態度さえしっかりしてれば細かい言葉遣いぐらいは気にしない。
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