2011年3月6日のブックマーク (3件)

  • 献金の在日女性、涙浮かべ「我が子のようで…」 : 民主党 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    前原外相に献金をしていた在日韓国人の女性(71)は6日夕、自身が営む京都市山科区の飲店で、報道各社の取材に応じた。 女性は「少し前に前原君から電話があり、『迷惑をかけてすみません。事務所のミスです』と言っていた。私からは『そんなことは関係ない。これからも応援するから頑張ってね』と声をかけた。よかれと思ってやったことなのに……」と、涙を浮かべながら語った。 午後9時20分頃、テレビで辞任を伝える速報が流れたことを報道陣から伝えられたが、特に言葉はなく、淡々と仕事を続けた。 女性は、前原外相が子どもの頃からよく知っており、「(政治家になっても)我が子のようで、少しでも応援しよう」と献金を始めた。韓国籍だが、政治献金が外国人に禁止されていることは知らなかったという。 前原外相の辞任表明について、民主党京都府連幹事長の山正府議は「調査結果を説明してから決断しても良かったと思うが、人が今後の国

  • 前原外相が辞任…菅政権、大きな危機 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    前原誠司外相(48)は6日夜、首相公邸で菅首相と会い、政治資金規正法で禁じられている外国人からの政治献金を受け取っていた問題の責任を取って辞任する意向を伝え、了承された。 与野党の対立が激しさを増す中、「ポスト菅」の有力候補と目された重要閣僚が「政治とカネ」の問題で辞任に追い込まれたことで、1月の菅再改造内閣の発足後、2か月足らずで閣僚が辞任する事態となり、菅政権は大きな危機を迎えた。 会談は約1時間45分間行われ、途中から枝野官房長官と福山哲郎官房副長官も加わった。 前原氏は4日の参院予算委員会で、在日韓国人からの政治献金受領を認め、全容を調査したうえで返金し、政治資金収支報告書を訂正する考えを示していた。5日に北九州市内で開かれた同党衆院議員の会合では続投への意欲も示していた。 しかし、献金者が外国人であることを認識していたことを自ら認め、外交の責任者として政治的な責任は免れないと判断

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