2011年10月3日のブックマーク (1件)

  • 失言を警戒?首相「ぶら下がり取材」取りやめ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記者から連日質問を受けることを避け、失言や政権の問題を追及されることを回避する狙いがあるとみられる。これにより、国民に首相が説明する機会が少なくなるのは確実で、都合の悪い時は記者会見が見送られる可能性があるだけに、首相の発信の仕方を疑問視する声が広がっている。 首相は3日、視察先の埼玉県朝霞市内で記者団に、「『ぶら下がり』という形ではなく、会見方式のようにじっくり尋ねてもらい、答えるものをある程度の頻度でやりたい。(視察)現場に来た時のぶら下がりは適時行っていきたい」と述べた。ただ、記者会見開催のタイミングについては、「必要に応じてやる」と述べ、言質を与えなかった。 首相は9月2日の就任後、取材対応について約1か月かけて検討してきた。首相に近い複数の民主党議員が「ぶら下がりより、必要な時に発信した方がいい」「準備にも時間がかかるし、やめるべきだ」などと進言した結果、最終的に首相が判断したよ

    uguisuanpan
    uguisuanpan 2011/10/03
    「広がっている」ではなくて、「是非とも広げたい」と正直に書けば良いのに。>「首相の発信の仕方を疑問視する声が広がっている。」