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2009年8月8日のブックマーク (3件)

  • 「エフエム芸術道場」細田守×村上隆「サマーウォーズ」対談・採録(後編) - 移転跡地

    2009年8月2日放送分。発言は一部を省略、簡略化しています。 ――家族の事シーンというのは、すごい若いアニメーターの方がやられたそうですね。 細田:濱田高行さんという、まだ20代後半なんですけど。親戚一同で集まってお座敷でご飯をべるという、あまりアニメに詳しくない人が見たら普通のシーンかもしれませんけど、非常に大変で手間がかかって観察眼が必要で、あらゆるアニメーターの力を発揮しないと不可能なシーンなんですね。今回、テーマ的にもチャレンジせざるをえないときに、「僕がやります」と言ってくれて、最後まで目標を見失わずやり切ってくれたことは、当に幸運なことだったんですね。で、アニメーションっていうのは、そういう幸運が数珠つなぎのように、濱田さんの他にも優秀なアニメーターが集まってくれてね。物量が大変なものがありますので、幸運に恵まれないと巧くいかない。 ――現場の幸運度でいうと、これまでの

    「エフエム芸術道場」細田守×村上隆「サマーウォーズ」対談・採録(後編) - 移転跡地
    uguisyu
    uguisyu 2009/08/08
  • サマーウォーズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:『サマーウォーズ』オフィシャルサイト あらすじ: 天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。(シネマトゥデイ) この映画を観ながら考えたこと。 「きっと監督や脚家は、『セカンドライフ』が日でも流行ると思っていたんだろうな……」 観終えて思わずつぶやいた言葉。 「シンジ、よくやったな」(c.v.立木文彦) 8月1日、公開日が「映画の日」と重なったこともあり、18時から、しかも地元の花火大会と同日、ほぼ同時間帯という条件ながら、観客数は50〜60人程度。細田守監督の前作『時をかける少女』はテレビ放映などで高く評価され、知名度もそこそこあるとはいえ、地方

    サマーウォーズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    uguisyu
    uguisyu 2009/08/08
    自分的には時かけ・破より面白かった
  • 「サマーウォーズ」観てきた - :fellows:

    「時かけ」の高評価はふつうにかなりのプレッシャーになっていたとは思うけれど、サマーウォーズはそこからちゃんと先に進んだ(あるいは進もうという意志を見せた)と思った。それはたとえばこれは成長譚だし、(時かけよりは)まっとうなラブストーリーだし、群像劇だし、自己実現・自己承認の話だし。何より06年にはなかなか出てこない発想のお話だし。だから単純にウォーゲーム2.0だろ、という意見にもあまり賛同しない。VHSであるのであとでまた見ますけどもウォーゲーム。 時かけの感想を書いたとき「この夏の間に見に行って欲しいッ!」って書いたのはネタを割ったら単純にボーダフォンがその秋からソフトバンクになるので、っていうだけのシャレだったんですけども、サマーウォーズだってやっぱりこの夏の間に見に行って欲しいなぁと。なんつーか2009年ってこういう雰囲気だったな、ってことをのちのち思い出せると思うので(今思えば時か

    「サマーウォーズ」観てきた - :fellows:
    uguisyu
    uguisyu 2009/08/08