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ブックマーク / masa-1.air-nifty.com (2)

  • 次は姉経由ショタ - ものかきや控え室

    野村総研のレポートのおかげで、ええ年をしたおっさんまでもが「萌え」なる言葉に注目するようになってきた。偉い話である。 どのぐらい偉いかというと、信用金庫の営業さんの耳元で「萌え」とささやいたら「融資しましょう」などという言葉が口から飛び出してくるぐらい大変なことなのだ。 んで、ちょっと通ぶった人は、「萌え」つーたら「『妹』がね…」と一般人に講釈垂れようとするのだが、「妹」はもう時代の先端ではない。現在はどっちかっつーと「姉」時代らしい。 こういう変化が生まれた背景というのは実に簡単で、要はオタどものマグロ化傾向がさらに悪化しただけのことなのだ。「妹」つーのはありていに言えば「この(キモイ)自分から逃げられない異性」だった。世のお兄ちゃんどもは、この少女の逃げ場を奪った上であーたらこたらしよう、と妄想を膨らませていたのだが、最近ではどうも「逃げ場を奪ってあーたらこたら」さえ面倒になってきたら

    次は姉経由ショタ - ものかきや控え室
    uguisyu
    uguisyu 2005/06/15
    ☆☆☆5☆☆ためになる
  • 電波男の話 - ものかきや控え室

    電波男を二年ほど飼っていた。 そこらに転がっている普通名詞としての「電波男」ではない。最近売れたを書いた「真祖」の人だ。 最初は、面白いホームページがあるなあ、と思ってちょくちょく彼のサイトに行き、ほどなく「投稿」するようになった。 そのうち、職場で不当な弾圧にあって無職になりそう…と書き込むようになったので、もの書き仕事でもちょと紹介するか、と思ってうちの事務所に呼んだ。当に困っている、というので、紹介した仕事のギャラをこちらが途中で抜く、というのをしなかった。要するに下請け扱いではなく、完全に客分扱いだった。まあ、文才があったから、そこらで扱うのも当然かな、と思った。 しかしこういう関係というのは、面倒見てやっている方が充分金持っていればいいのだが、こちらの経済状況が思わしくなくなってくると途端に悪化する。実際そうなった。 ある日銀行に金借りに行ったら、「借金するなんてこの会社はも

    電波男の話 - ものかきや控え室
    uguisyu
    uguisyu 2005/06/03
    ☆☆☆☆いいですね裏話
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