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ブックマーク / goito-mineral.hatenadiary.org (5)

  • 伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。

    ※唐沢俊一まとめwiki http://www13.atwiki.jp/tondemo/ (2008/02/05追記) http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html 6月初旬の発覚以来、交渉が続いていた漫棚通信さんと唐沢俊一氏・幻冬舎ですが、最悪の展開になったようです。 この後、漫棚通信さんがどうされるのかはわかりませんが、ともあれ、疲労されないようにと思っています。 唐沢氏や幻冬舎は、わざわざ話がこじれるように、こじれるように持って行っているふうに見えています。 彼らは、一体、どういう解決を望み、何をしたいのでしょうか? 以下、申し訳ありませんが自分の話です。 実はこのブログで自分から話題にするのははじめてなのですが、私は9年前、唐沢俊一らを名誉毀損で提訴し光文社「小説宝石」などに謝罪文を掲載させるこ

    伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。
    uguisyu
    uguisyu 2007/07/28
  • 伊藤剛のトカトントニズム - 魔太郎ラヴ

    ときおり、無性に『魔太郎がくる!!』が読みたくなることがあります。 それで何度か単行のそろいを買いなおしているんですが、いま手元にないのです。右の絵も、記憶で描きました。たぶんかなり近いとは思うけれど……以前の仕事先に置きっぱなしなんですね。あれ取ってこなきゃ……といっても、誰かにいじめられて復讐したい気持ちを「魔太郎」を読むことで代償的に晴らしたいとかそういうのではなく、たんに『魔太郎がくる!!』というマンガを読む快楽を味わいたくなっています。 みなさんご存じの作品だとは思いますが、このブログの読者には若い方もおられるので、いちおう知らない方に向けて概要を説明しておくと、いじめられっこの中学生・浦見魔太郎が、不条理なまでに陰惨ないじめ(というか暴力)にあい、それを「うらみ手帳」に詳細につけ、しかる後、なぜかバラの花模様の妙にピッタリした服と黒マントという姿に変身して「うらみ念法」なる技

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    uguisyu
    uguisyu 2007/02/08
  • 竹熊健太郎さんのお見舞いに行ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    一昨日、桑沢のゼミのあと、森川嘉一郎さんと一緒にゼミで作った同人誌「iconopop」と、学生のみなさんのお見舞いメッセージカード持参で行ってきました。 実は先週から「いつでもお見舞いに来てください」といわれていたのですが、逆に竹熊さんを疲れさせてもいけないと思い、少し遠慮していたのです。竹熊さんご人を知っている方ならよくお分かりと思いますが、竹熊さんはたいへんサービス精神の旺盛な方で、かつとても「おもてなし」の方なので(家に行くとあれこれLDで映画を解説付きで見せてくれたりとか、ですね)、余計にそう考えていたのです。 ではあったんですが、体力も回復され、ノートパソコンも許可されたということなので、うかがうことにした次第です。 まず顔をみて当にほっとしました。ご人にそう伝えると、「みんな、そういうんだよね〜」とのこと。会話自体はできて、話の内容は倒れられる前と何ら変わらないのですが、

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    uguisyu 2007/01/12
  • 「スターボー」がすごいという件について - 伊藤剛のトカトントニズム

    まずは、この映像をご覧ください。1982年放送のTV番組です。 楽曲は『ハートブレイク太陽族』。作曲細野晴臣、作詞松隆です。 この番組では通常のバンドアレンジになってますが、レコードでは、中期YMO的なヘヴィなテクノポップになっています。"CUE" あたりに近い感じですね。つまり、当時の最先端であったイギリスのニューウェーヴとタメをはったものであります。 でもそれはこの際、脇に置いておいていい事柄なんですよ。 いまになってはじめて動くスターボーを見たんですが、なんですかこのカッチョよさは。早すぎたんだなー二十年くらい、と思いました。 いまだったら、断然、アリでしょう。 このブログには、20代のオタク男子の読者が多い(男女比がすごくオトコに偏ってるような気がするの……)と思うんですが、そういうひとにこそ、スターボーを再評価して欲しいです。 ちなみにスターボーは、当時、「宇宙から来た三銃士」

    「スターボー」がすごいという件について - 伊藤剛のトカトントニズム
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    uguisyu 2006/10/14
    "ハートブレイク太陽族" ひどいなw
  • そんなわけで「ボンボン」を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    こ・これは……当にいましろたかしとか載ってる。。。 最も意図がわからないのがわたせせいぞう。見ようによってはBD風のテイストといっていえなくはないが……子供、置いてきぼりの感は否めず。一方、前川つかさのマンガは、(大人にとっての)ノスタルジーを、啓蒙の衣に包んで提示した感じが鼻についた。 で、いましろたかし『化けあんずちゃん』、連載第二回なわけだが、これが、もう、最高。すばらしすぎ。 いましろに反応する者は、大人でも子供でも反応するし、しない者は年齢に関係なく、しない。だからこれが児童誌に掲載されているのは、思い切り「あり」だと思う。 まあおよそ、ぼくは「ボンボン」の"来の"読者ではないわけだが、いましろ読みたさに毎月買ってしまうかもしれない。それに、いま現役の小学五年生男子のこころに、深く静かにクサビのように刺さって抜けなくなることを期待したい。 だって、こんなマンガなんですよ。

    そんなわけで「ボンボン」を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
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