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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (38)

  • 無断リンクと通信の本質について暇なので考えていた。 -

    週末、通信についていろいろ考えていた。 たとえばここに一つの懐中電灯がある。50m先の誰かに向けてスイッチをつけたり消したりすれば多分何かの情報が送れるのだと思う。プロトコルとやらを決めておけば相手に何かが通じたり、あるいは通じずに誤解したりするのだろう。 ただこの通信やら情報やらはちょっと上等な気がする。 そうではなくもっと前の状態、懐中電灯の明かりが届いた瞬間のことを考える。 明かりが届いたとき、あるいは明かりが届いたことを知ったとき、その明かりがなんらかのシグナル(信号)を持っていなくとも、場合によっては送受信者に伝わることがある。 それはたとえば送受信者が「知らないことがあるのを知らない」状態から「知らないことがあったことを知った」状態に遷移するという類のことだ。 言葉を変えれば《無知》から《未知》に変わるということだと思う。そして無知というのが静止した状態だとすれば、未知というの

    無断リンクと通信の本質について暇なので考えていた。 -
  • 太陽を見てくしゃみするたびに、おれは数字の神秘に打ちひしがれる。 -

    太陽を見るとくしゃむるところの「光くしゃみ反射」さんだけれども、おれの場合、2回が限度なのである。一度太陽を見てくしゃみった後、もう一回太陽を見るとくしゃめる。でも三度目はもう出ないのだ。 そしてこのくしゃみ反射を体験するたびに数字の神秘に打ちひしがれるのである。 くしゃみ反射をする人を1、しない人を0と分けるならば至極ありそうな話。なんらかのアレルギー体質を持つ人と持たない人というだけの理由だろう。 またあるいは太陽を見続ける限りくしゃみがとまらないのであれば、これもまた同様の理由で納得できる。0と、1以上というようなあり/なしの二値問題だ。 でもおれは二度出るのである。 アレルギーかなにかのあり/なしの問題ではなく、別のなんらかの要因があるのだ。2回目が3回目にたどり着かない何かが。2と3の間に大きな断絶が。 数字の神秘てきな何かが! 鼻の穴が二つだからか? あるいは目が? それとも、

    太陽を見てくしゃみするたびに、おれは数字の神秘に打ちひしがれる。 -
    uguisyu
    uguisyu 2007/10/02
    瞬間的にあっちにいっちゃってそうな感じ
  • 今、味の素の冷凍食品「レモンとバジルのチキン香り揚げ」がアツい -

    今、味の素の冷凍品「レモンとバジルのチキン香り揚げ」がアツい。いやもちろん弁当向け冷からあげなので「衣がサクサクじゃない」「味付けが濃い」というデメリットはあるのだけれど、「お手軽」「やわらか」「さめても味が変わらない」という冷三原則は維持しているし、なによりレモンが楽しいのだ。 通常のからあげにレモンかけるとしたら、出来上がりに外側からレモるくらいしか手はないわけだけれども、この「レモバジチキ香り揚げ」はかじると中からじゅわっとレモンなのだ。あつあつレモンが口の中にほとばしるのである。なんという感、なんというレモネードスプラッシュ。 そしておれはその製造工程に想いを馳せる。コンベアを流れてくる鶏肉に注射器でレモン汁を注入するレモン職人のその絶技に。おそらく、たんぽぽクラスのスキルが要求される。絶対に絶対。 これマジオススメです。スーパーで半額セールしてたらまとめ買いです。

    今、味の素の冷凍食品「レモンとバジルのチキン香り揚げ」がアツい -
    uguisyu
    uguisyu 2007/09/26
  • 帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 -

    帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 「卿、お待ちください」 後ろから声をかけられ紳士が振りむく。警察署の刑事だった。薄汚れたスーツのポケットからハンカチを取り出し鼻をかむ。 「……失礼」 「また君か。わしへの容疑は晴れたんじゃなかったかね?」 紳士は肩口のほこりを払いながら軽く受け答えする。何かを心配しているといった表情はまったくない。 「いやたしかに何の証拠もありませんでした。そのご立派なスーツについていた煤も証拠としては不十分でしたし、焼け残った白骨からもあなたとの関連はなにもなし。彼を殺す動機も不明ですしね」 「なら用はなかろう」 そういって立ち去ろうとする紳士に、あわてて刑事がかけより小声でつぶやく。 「……いままでは」 紳士の眉がピクリと動き、刑事に向き直る。 「いままでは? 何か証拠が見つかったのかね?」 「あ、いや、まだ見つかってはいないんですが、その前にお話

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    uguisyu
    uguisyu 2007/09/10
  • ヒトがTower Defense系防衛ゲームにハマる理由 -

    ヒトがTower Defense系防衛ゲームにハマる理由というのはこれはもう雪辱戦がゆえに燃えるとでもいうか。 当時の敗戦の記憶。奴らから守るべきものを守りきれなかった屈辱の記憶がヒトを燃え立たせるのだ。まだおれたちがこんな小さかったころ。まだほんの卵子だったころ、向かい来る数億の精子を防ぎきれず侵入を許してしまったあの屈辱の思い出がおれたちを奮い立たせるのである。 まああのとき防衛しきってたら、おれたち生まれてなかったんだけれども。

    ヒトがTower Defense系防衛ゲームにハマる理由 -
  • 得意げに「寝違えたー」って言ってるヤツを惨殺したい。 -

    朝っぱらから「あー、寝違えたー(コキコキ)」と首筋をおさえて出社するイケメン後輩を軽く脳内惨殺しておいたのだけれど、でもだって「寝違えたー」なんて言うイケメンはもれなく朝目覚めたらベッドの横に見知らぬ美女が寝ていて「え? 君、だれ?」みたいな寝違え方をしたに決まっているのだし、首筋をコキコキさせなきゃいかんようなとんでもないプレイをしたに決まっているのだし、つーかあいついっつもいっつも寝違えてるよなーウラヤマシイ。 おれも一度でいいから寝違えたい。すんごい美少女と寝違えたい。

    得意げに「寝違えたー」って言ってるヤツを惨殺したい。 -
    uguisyu
    uguisyu 2007/08/22
  • 言語戦争マニュアル(ver0.5) -

    序章 ブログに書かれた文章はその内容をネット中に流す(グライダーを飛ばす)という性質を持つが、ネットが、いやネットの受け手が有限であるがゆえに、無制限に流しつづけることはできない。いわば、受け手たちの受領キャパシティを取り合う陣取り合戦……言語で言語を洗う戦争なのである。エントリではその言語戦争の基戦術を取り扱う。 なおエントリはver0.5とする。有識者の追記はこれを歓迎する。 エントリは影響力を打ち出す砲台である。 おのおののエントリはある主義主張を定期的に打ち出す砲台の役目を果たす。例えば 「id:nekoprotocolは童貞である」 と書かれたエントリは、その砲弾を打ち出す固定砲台となる。 ネット/ブログは限られた受領キャパシティを取り合う陣取り合戦である。 ネットでの受け手は有限であり、書き手はその限られた受領キャパシティを取り合うために砲弾の大きさや射出速度、あるいは砲

    言語戦争マニュアル(ver0.5) -
    uguisyu
    uguisyu 2007/08/17
  • はてな臭をコントロールする技術を身につけないと! -

    はてな臭」のことだと思うのだけど、一般人から見ればタダのネガティブオーラらしく、そういう闘気を普段から出してしまっているようなのだ!! http://d.hatena.ne.jp/ch1248/20070730/p1 はやく!はやく「絶」の習得を! と思った。 絶(ぜつ) 全身の精孔を閉じ、自分の体から発散されるオーラ(はてな臭)を絶つ技術。 例:こないだkanoseさんからリファられて100User超えるは初ホッテントリだわでちょっとヤバかった。あと最近一番好きなのはノッフ!さんだなー。あの人、天才じゃね? →絶 使用後 こないだアルファブロガーからトラックバックされて大変だったよ。ソーシャルブックマークっていうの? del.icio.usとか。ああいうとこ経由で読者が大量に来てさー。ん? 最近注目のブロガー? やっぱり若槻千夏の『マーボー豆腐は飲み物です』だよねぇ。 あと、オーラ(は

    はてな臭をコントロールする技術を身につけないと! -
    uguisyu
    uguisyu 2007/08/01
  • 墨攻ちゃん(ボッコうちゃん) -

    紀元前370年頃の中国、春秋戦国時代。 趙(ちょう)の大軍が燕(えん)に侵攻しようとしており、趙と燕の国境にある梁(りょう)城は危機に瀕していた。 百戦錬磨の将軍 巷淹中率いる勇猛な二万の趙軍が全住民わずか四千人の梁城へと迫っているのだった。 そんなおり、粗末な身なりをした男がひとり、梁城の門前にあらわれる。 墨家の革離である。 梁王「名前は?」 革離「墨攻ちゃん(ボッコうちゃん)」 梁王「としは?」 革離「まだ若いのよ」 梁王「飲むかい?」 革離「飲むわ」 梁王「この城を守ってくれまいか?」 革離「この城を守ってくれようかしら」 次の瞬間、梁王の大刀が革離の首をはねた。なんだかムカついちゃったからである。 ほどなくして梁城は滅んだ。 参考:「ボッコちゃん - wikipedia」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%

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    uguisyu 2007/07/25
  • はてなスターの功 -

    はてなスターについてみんなこんなにも発言しまくってて、すごくはてなが活性化してる気がする。 やっぱり近藤さんが必要なんだなここには、と思った。

    はてなスターの功 -
    uguisyu
    uguisyu 2007/07/12
    じぇこんカムバーク
  • ぼくの考えたはてなスターを見えなくする方法 -

    - LIFE -          ▲ ☆☆☆☆☆☆☆☆ The Hyrule Fantasy ☆☆☆☆☆☆☆★ --LEGEND OF HATENA--上図はタイトルとは無関係ですが、それはそれとしてぼくもちょっくらはてなスターを消そうかしらと考えたり考えなかったりやっぱ考えたりしたりしてて、かといってh3を書かないで日記するとかありえないし、display noneかますのも美学に反するし、じゃったらダイアリのバックグラウンドに☆敷き詰めたらいいとおもった。 試した。 やめた。読めね。

    ぼくの考えたはてなスターを見えなくする方法 -
    uguisyu
    uguisyu 2007/07/12
  • アンリーチャブル・ネットワーク。あるいは、書き手はアンリーチな世界でどう生きるのか。 -

    先日の「ニコニコブックマークが絶対にやってはいけないこと」という記事への補足てきに。 ニコニコブックマークやはてブコメント欄ページを(1)読者参加「場」提供型、翻訳サイト・漢字ルビサイトなど元コンテンツの読解補助するサービスを(2)コンテンツ強化型、魚拓やGoogleキャッシュなどのその時点を切り取ることで価値を創出するものを(3)時間凍結型、記事中の利用キーワードでセグメントしてRSS収集・羅列するサイトや(1)の言及数順にソートしたサイトなんかを(4)新文脈付与型、と呼ぶとして、なんやかや言ってこういったサービスは増えていると思う。 これはやっぱりアンカー・パーマリンクやRSSあたりの 「コンテンツは断片化して扱ったほうがユーザ便利じゃね?」 て思想が認知されつつあって、そこに価値付与してサービス作るぜてのが流行っているってことだと思う。 その上で、 「じゃあ今後コンテンツの断片化が進

    アンリーチャブル・ネットワーク。あるいは、書き手はアンリーチな世界でどう生きるのか。 -
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    uguisyu 2007/06/28
    素敵すぎる
  • id:Agguy0cさんの記事を読んで思ったこと。ブログ/日記に書くということ。 -

    俺の何が正しくて、何が至らないのか、教えてください。 http://d.hatena.ne.jp/Agguy0c/20070620/1182330684 この記事と関連二記事を読んだだけです。まず私はid:Agguy0cさんの問題に対して私が同僚だったらこうするというのはありますが、的外れなアドバイスになる気がするので具体的・詳細には触れません。 ここで私が唯一気になったのは「客・リーダーとのやりとりを文字おこしする際に、読みやすくするためかあるいはなんらかの装飾のために付加したであろう《ある情報》が、後にご自身で読み返した際に客・リーダーへの不審をより強化してしまいやしないか?」ということです。 ぶっちゃけていうと、「www」と「[笑]」の記述です。 いや実際に客なりリーダーなりが嘲笑していたのかもしれません。それはわかりません。 ただこういったシーンで人が笑うとき、それはコミュニケーシ

    id:Agguy0cさんの記事を読んで思ったこと。ブログ/日記に書くということ。 -
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    uguisyu 2007/06/21
  • おれは擬音「ムリムリ」と擬音「ミチミチ」が好きすぎる。 -

    おれは「ムリムリ」と「ミチミチ」という擬音が大好きすぎて、まず第一にどちらも絵が思い浮かびすぎる。動作のベクトルが明確。ムリムリは明らかに内へ向うベクトル。ミチミチはむしろ外へ向かい気味のベクトル。すごく分かりやすい。 第二にどっちも瀬戸際っぽさというか、限界ギリギリ感があるところが好き。ムリムリなら、2cmくらいの穴に2.5cmの物体とかあわよくばにぎりこぶしなんかをぎゅうぎゅうと押し込んでいる感じが出てるし、ミチミチなら弁当箱いっぱいに詰め込まれた何かを両手でどうにかこうにか押さえつけつつ、でもフタの端っこから3cmくらいの触覚てきなものが飛び出してはヒクッヒクッと動いて、緑色の汁っぽいものがジュワッとにじみ出ている。そんな感じが出てる。臨場感がある。 第三に、漢字をあててもイケそうなところがよい。「ムリムリ」なら「無理無理」だし、「ミチミチ」なら「満ち満ち」になるし、そんでこれが藤田

    おれは擬音「ムリムリ」と擬音「ミチミチ」が好きすぎる。 -
    uguisyu
    uguisyu 2007/06/20
  • はてなキモいが指すはてな村って結局、誰と誰と誰と誰なのかもんだい。 -

    はてなキモいが指すはてな村って結局、誰と誰と誰と誰なのか? というのは正直どうでもよくって、そんなことよりおれは「はてなキモい(はてな村キモい)」という《思想》の生存戦略・成長戦略が大好きなのである。 しょうみの話、はてな村って誰なのかわからない。恐らくAさんの指すはてな村とBさんの指すはてな村のIDは違うのだけれど、じゃあそのAND(積)をとったID群がはてな村かっていうとそうじゃない。ANDじゃない。OR(和)をとったID群がはてな村扱いになるんだと思う。 その結果、はてな村の構成員は、はてな村と発言したヒトのぶんだけかってきままに増えてくれるんじゃないかしら。 コミュニティを揶揄するとき、そのコミュニティの構成員を明示しない戦略はすごく頭いいと思う。「はてなキモい」がとった生存戦略はシンプルながらもすごく賢くて強いと思うんだ。「はてなキモい」はまだまだ成長する可能性を秘めている。 お

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    uguisyu
    uguisyu 2007/06/20
    そっかブレアウィッチか
  • 「からだは大人。こころは子供」問題 -

    先日ツイッタで「からだは大人。こころは子供」という発言をお見かけして、とたんにおれの全身に電撃が走ったのですけれども、つまりああつまり「からだは大人。こころは子供」や「手足は伸びきってもまだまだ子供」には当然のことながら心惹かれるおれたちが、いつのころからか「からだは子供。こころは大人」にも同じく心惹かれるようになってしまっているという事実に気付いたからでした。どちらもよい。すごく。 ただよくよく考えてみたところ「からだ大人/こころ子供」「からだ子供/こころ大人」のみならず、「からだは大人。こころも大人」もめっぽう好きだし、「からだは子供。こころも子供」ですらも法的なことを除けばむしろありではないかと思い至るおれでございまして、ああこういうのなんていえばいいのかなぁ? てなこと考えるに、うん、まあよく言って「守備範囲の広い人」、より正確には「ただの変態」ですね。

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    uguisyu
    uguisyu 2007/06/05
    不覚にも共感です
  • 「わたしのことどれくらい好き?」問題 -

    「わたしのことどれくらい好き?」 「そういうこと聞かないとこが好きだったんだけどな」 てきな、ぜーんぜん質問に答えていない回答をしていいのは一部のモテ男子だけの特権なわけです。実際、もしおれたちがそんな質問されたなら、ひやあせだっらだら流しながらひっしこいてベストアンサー探さなくっちゃいけないに決まっていて、いまんとこおれの考えたベストアンサーが 「わたしのことどれくらい好き?」 「『100万回生きたねこ』のくらい」 「え? どんな話だっけ?」 「じゃあ、今から屋に買いに行こう」 つってそのままカフェかどっかで並んでページめくる、っていうものなんですけどもちろん「どれくらい好き?」なんて聞かれたことないんだぜ!! 世界は闇だぜ!! 100万回生きたねこ (講談社の創作絵) 作者: 佐野洋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1977/10/19メディア: 単行購入: 36人 クリッ

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  • おれたちは箱崎ジャンクションが好きすぎる。 -

    ニュース番組で「箱崎ジャンクション」て言葉を聞くたびにかっこいいなぁと思う。心の中の少年の部分に直接響いてくる。 超人ジャンクマンを連想させるからだろう。ジャンクション単体でももちろんかっこいい。だが、これが箱崎と連結するといっそう深み・凄みが増す。 これは恐らく箱崎のZAKIが即死魔法のザキや八つ裂きのザキを連想させるからだろう。ジャンクションの持つ殴打・撲殺系の鈍い暴力性と、箱崎の持つ切断・惨殺系の鋭い残虐性、この二つが備わって、箱崎とジャンクションはその完成形たる「箱崎ジャンクション」に《成る》のだ。 爽やかな朝日差す局前広場。笑顔の彼女が今日も「箱崎ジャンクション」と口にする。 体の奥底が震えるのがわかる。 彼女の箱崎ジャンクションはどれだけ残酷におれをすり潰し、切り刻むだろう? 淡い期待に身もだえしながら、毎朝おれは彼女の箱崎ジャンクションに殺され、また殺され、殺されつくしてから

    おれたちは箱崎ジャンクションが好きすぎる。 -
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    uguisyu 2007/05/09
  • 非モテと非コミュのいらだちの原因がわかった。おれなりに。 -

    非モテや非コミュのいらだちの原因がわかった気がする。恐らく世界がマッチポンプ的であることにいらついているんだ。 非モテや非コミュの問題を根解決するには自分も他人もいなければいい。初期の生命や菌類みたいに《個体》ってヤツを獲得しなければこんなことにはならなかった。なのに世界は《個体》を獲得し、非モテ問題や非コミュ問題を誘発してしまう。かといって、往年のSFエヴァンゲリオンみたいに一つの生命になってしまう解決っていうのは明らかに無駄。 生命統一するんだったら最初ッから個体なんざ獲得しなければこんなことにはならなかったのに。固体を得てから、また個体を捨てるなんて人間ってなんておろかなんだ。マッチポンプここにきわまれり。恐らくそんないらだちなんだと思う。 でもさ、非モテ・非コミュを解消する方法がわかってるんなら、マッチポンプだ、いらだちだ、なんて些細なことは忘れて行動に移してしまってもいいんじ

    非モテと非コミュのいらだちの原因がわかった。おれなりに。 -
  • 海外ジョークの裏の裏 -

    三人の男達がでかさ自慢をする海外ジョークがあった気がしますけれども、 「おれが川を泳いでたら川底をこすっちまったよ」 「おれは背泳ぎで橋げたにぶつかった」 「おれなんか海向こうに置いてきた女房が妊娠したぜ」 三人目はあきらかに別要因ですよね。ジョークにすることで現実から目を背けたい感ただよう。

    海外ジョークの裏の裏 -
    uguisyu
    uguisyu 2007/05/03
    かなりウケタ