バンダイナムコエンターテインメントがenzaにてサービス中の「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(以下、「シャニマス」)。サービス開始2周年を迎える中、激動だった2020年を振り返るべく制作プロデューサーの高山祐介氏に話を伺った。 目次 制限のある中で一生懸命取り組んできた1年 2020年の「シャニマス」のトピックスを振り返る 運営の中で育まれていったプロデューサーへのフォローアップ 無観客配信イベントの取り組みからも見える、この先の「シャニマス」 高山氏:すごくいろんなことがあった1年だと思っています。もちろん良いこともたくさんありましたし、残念なこともありましたが、その時々でできることがあり、それを一生懸命やろうとしてきた1年だったかなという感じです。 ――「シャニマス」としては2020年は年始から動いていく流れがあったかとは思うのですが、イベントを中止にせざるを得ないなど、新型コ