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  • 北朝鮮の脅威が去れば、日本の次の「敵国」探しが始まる

    <憲法改正のために安全保障上の脅威を演出したい? 安倍政権は、今度は中国への敵意をあおるのか> 北朝鮮をめぐる状況はこの1年間に激変し、今や和解の可能性が見えている。こうしたなか、日北朝鮮による核保有を阻止し、日人拉致問題をめぐる交渉の席に北朝鮮を引きずり出すべく圧力路線を貫いてきた。 日の国内政治において北朝鮮は「主な敵国」であり、それが圧力路線を正当化する要因になってきた。北朝鮮との融和が現実になったら、今度はどの国が敵に位置付けられるのか。そうした変化は東アジアの地域安全保障にどんな意味を持つのか。 安倍晋三首相はこの1年間、政治問題の渦中にある。米朝および南北の対話ムードは日にとって予想外だったという指摘もあるが、日政治の現状を考えれば、話のタネがほかにあるだけでも安倍にはありがたい。 自身の政治問題から意識をそらすことで、安倍の支持率が上がる可能性はある。9月に予定さ

    北朝鮮の脅威が去れば、日本の次の「敵国」探しが始まる
    ugutan
    ugutan 2018/06/17
    ろくな隣人がいないことにうんざりしている。敵国扱いされてるほうなのだが。
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