タグ

2018年6月11日のブックマーク (3件)

  • 日本企業は「体育会系」大好き、日本社会は「運動部カルト」 週刊プレイボーイ連載(339) – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のことですが、ヘッドハンティングを仕事にしているひとの話を聞いたことがあります。新しい部署や事業部を任せられる幹部を、年収1000万円から3000万円で探すよう頼まれるのだといいます。 ヘッドハンターによると、日企業と外資系企業では採用基準がちがうそうです。 外資系企業が評価するのは学歴・資格・職歴・経験、そしてなにより実績で、男女の別や国籍・人種は問いません。それに対して日企業は「男性」「日人」が当然の前提で、女性や外国人はそもそも検討の対象にもなりません。 こういうところに日企業の差別的な体質が現われていますが、それは容易に想像できます。興味深いのは、外資系企業がまったく関心を示さないのに、日企業にとってきわめて重大な属性があることです。それが「体育会」です。 「いつも不思議に思うんですけど」と、ベテランのヘッドハンターはいいました。「大学の運動部出身というと、どこも

    日本企業は「体育会系」大好き、日本社会は「運動部カルト」 週刊プレイボーイ連載(339) – 橘玲 公式BLOG
    uheh
    uheh 2018/06/11
    いつもこういう記事見ると、体育会系かどうかではなく、明るいかどうかが採用に関わってるという話だったら皆どう思うんだろか、と思う。
  • RAD野田「HINOMARU」歌詞について謝罪 「軍歌だという意図は1ミリもない」(エキサイトミュージック) - Yahoo!ニュース

    RADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞が話題になっている件について6月11日、ボーカルで作詞を担当した野田洋次郎さんが自身のTwitterでコメントを発表した。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」などと謝罪している。 「HINOMARU」は6日に発売したニューシングル『カタルシスト』に収録されているカップリングソング。<風にたなびくあの旗に/古(いにしえ)よりはためく旗に>というフレーズから始まる同楽曲は、<この身体に流れゆくは/気高きこの御国の御霊>や、<さぁいざゆかん/日出づる国の/御名の下に>といった、愛国心を思わせるフレーズがちりばめられている。 この歌詞に対して、ネット上では「愛国歌と同じセンスで少しゾッとした」「国に誇りを持つということの難しさについて、ちょっとあぶないぞと思った」といった声や

    RAD野田「HINOMARU」歌詞について謝罪 「軍歌だという意図は1ミリもない」(エキサイトミュージック) - Yahoo!ニュース
    uheh
    uheh 2018/06/11
    「謝る必要ない」って言ってる人いるけど、そう言う人には断じて謝ってないところが野田の本意だと思うぞ。批判を限定的に捉えて謝ってる時点で謝る気はなくて、ただ言えそうなこと言っただけ。それでいい。
  • 是枝裕和監督を批判している人たちは、文化庁の助成金を「国家権力からのお恵み」だと思っているのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 自分が「距離を置く」と言っている対象からお金をもらっている(らしい)、ということに対して、是枝裕和監督を批判する人がいる、ということなのでしょうけど、僕はこういうネットでの反応をみると、なんでみんなこんなに「電通脳」なんだろう、広告代理店に勤めているわけでもなかろうに、と思うんですよ。 文化庁の助成金って、大元はみんなが納めている「税金」じゃないですか。 大原則としては、われわれのお金なわけですよ。 だから、「こんなつまらない映画、あるいは反社会的な映画に俺の金を使うな」というのは理屈として正しいけれど、「助成金をもらっているのだから、政府(=スポンサー)に迎合しろ」というのはおかしい。 日では、政府というのは、「自分には関係ない大企業」みたいな存在なのだろうか。 僕は、クリエイターが権力に迎合するような存在であってほしくないし、そんなプロパガンダ映画は観たくあ

    是枝裕和監督を批判している人たちは、文化庁の助成金を「国家権力からのお恵み」だと思っているのだろうか? - いつか電池がきれるまで
    uheh
    uheh 2018/06/11
    要は「(金貰ってんだから)感謝の一言くらい言えや」って周りがヤジってるだけの話だと思うので、ほんとどうでもいいと思う。お前に関係ないだろっていういつもの日本社会。