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2014年3月15日のブックマーク (3件)

  • アプリでモチベーションを高める「ゲーミフィケーション」の心理学 | ライフハッカー・ジャパン

    ゲーミフィケーション(ゲーム化)という専門用語は、いろいろな角度から説明されていますが、基的な考え方はシンプルです。すなわち、人生ゲームと考えて、現実世界で成し遂げたことに対してデジタルの報酬を設定すれば、何をするにももっとやる気が出るというものです。 少なくとも、理論上ではそうなっています。でも実際のところ、そんなにうまくいくのでしょうか? まずは、今わかっていることから見ていきましょう。 ゲーミフィケーションとは? ゲーミフィケーションとは、ゲームの外の世界でもゲームのメカニズムを利用して、特定の行動に対して報酬を与える仕組みを指します。もしかしたら、子どものころに頭のなかでこういうゲームをしていた人もいるかもしれませんね。部屋の掃除や皿洗いをするよう言われた時、少しでも面白くするために、5分以内で終わらせるとか、できるだけ速く済ませるとかの条件を、自分でつけ足したことがありません

    アプリでモチベーションを高める「ゲーミフィケーション」の心理学 | ライフハッカー・ジャパン
  • Aが見た/Aは見ていた

    一人称に比べて、三人称の小説は格段に難しいと言われる。視点が管理できないためだ。 筆者は小説執筆歴二年にして二冊の商業出版長篇を上梓するという幸運に恵まれたが、近刊である『オービタル・クラウド』では初めての三人称による記述を試みている。半年間という短い執筆期間で、初めての三人称による小説とその手法を自分のものにできたのは、早川書房の担当編集者I氏の指導のおかげでもある。 ここで忘れないうちに、三人称視点あり小説執筆手法を、再現可能な技術として記しておきたい。第一回目は、主語の助詞からはじめたい。例文は林と北野という人物によるスキット(寸劇)だ。 林はマグカップを持ち上げた。 「もう一杯、もらってもいいかな」 北野はコーヒーサーバーへ手を伸ばしながら苦笑した。 「飲み過ぎじゃないか?」 寝不足はカフェインの摂りすぎのせいだろう、と言いながら湯気の立つ黒色の液体をたっぷりと注ぎ込む。 これが「

    Aが見た/Aは見ていた
  • 脳にまつわる「3つのバイアス」に注意して、日々の後悔を減らす | ライフハッカー・ジャパン

    脳があなたをだます仕組みや、逆にあなたが脳を「ハッキング」する方法については、これまでにも何度か紹介してきました。でも、脳は私たちを欺く巧妙なテクニックを持っているので油断は禁物です。ここで紹介する「DNews」の動画は、そのうちの3つを、ピンポイントでわかりやすく説明しています。その3つとは、サンクコスト(埋没費用)、楽観バイアス、確証バイアスです。 この動画は3分ほどの短いものですが、脳がそもそも持っている「だまし」の仕組みについて、とても簡潔に解説しています。そうした仕組みのせいで、たとえ自分では「意志の力があるから大丈夫」と思っていても、ついつい脳にだまされて、間違った行動を取ってしまうのです。 失ったものを高く評価する「サンクコスト」 例えば、サンクコストの誤り。これは、「手に入れられそうなもの」より、「失ってしまったもの」を高く評価しやすい心理を指します。満腹なのにべ続けたり

    脳にまつわる「3つのバイアス」に注意して、日々の後悔を減らす | ライフハッカー・ジャパン