お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが本年、令和元年6月にアメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)」に出演し、会場を爆笑と興奮の坩堝に叩き落とした快挙について、英語喉的に見てみよう。 https://mdpr.jp/news/detail/1845098 〜ゆりやんレトリィバァ、審査員の心も聴衆の心も鷲掴み〜 物怖じしない堂々たる受け答えと、不可思議なルックスや珍妙なるダンスで 、会場全体を揺るがす大爆笑を生み出し、大喝采を得たゆりやんの出演は快挙と言って過言ではないだろう。 観れば分かるが、彼女の英語による審査員とのコミュニケーションは恐ろしいほど通じ合っている。双方全く躊躇なく喋り、食い気味での対話になってもまったく違和感なく成立しているのだ。 一部の「英会話が上手な人」の「発音は完璧ではない」などの意見もあるようだが、そもそもその人にとって「完璧な発音」と