今日はソフトバンク祭りでしたね。 イーアクセスの買収で一気にモバイル契約者数がauを超えて二位になりました。 この買収により、2.1GHz帯だけでなくて、1.7GHz帯もLTEとして使えるようになります。 これはauには無い帯域なので、ソフトバンクユーザーにとっては、グッドニュースです。 また2013/1/15開始と説明していたテザリングが、12/15と一ヶ月前倒しされました。 iPhone5発売に買収が間に合っていれば、乗り換えも抑えられたと思いますが、まだ予約したけど届いてない人も多いはず。 これから買う人はますます悩んじゃいますね。 iPhone5のケースを品数豊富なアマゾン、楽天で探す

ソフトバンクが一転、年明けからテザリングを許可する事を発表しました。 開始時期は2013年1月15日からで、月額525円ですが2年間無料です。 またauと同じく7GBの制限を設けます。 昨日紹介したソフトバンクモバイルの宮川さんの話とは矛盾しますが、孫さんの「やりましょう」で 全てが動くソフトバンクらしい発表だと言えます。 孫さんは発表で、「LTEは3Gに比べて基地局に3倍のトラフィックキャパシティーがある。」と話しており、 iPhone4/4Sからの買い替え組がLTEに切り替われば、他の3Gユーザーに影響をあたえず テザリングができると見ています。 iPhoneを日本に呼び込んだ孫さんとしてはiPhone5でauに負けられないでしょう！ また下取り価格も改定しました。 例えばiPhone4S 64GBモデルですと、12,000円から20,000円に買い取りアップしました。 これまで下取り

iPhone,iPad,iTV,iPod Touch,iMac,MacBookなどのアップル最新情報をお届け ソフトバンクモバイル宮川氏にLTEとテザリングについてITmediaがインタビューしています。 まずLTEのサポートエリアは、2013年3月までに全国政令指定都市人口カバー率を 100%にする見込みと話しています。 KDDIが言う実人口カバー率に近い計算をすると91%あたりになるとのこと。 KDDIは実人口カバー率を2013年3月までに96%にすると計画しています。 この5%が地方でのカバー率といったところでしょうか。 ソフトバンクでは、以前から2.1GHz帯で基地局を立ててきたので、リモートで ソフトウェアを書き変えるだけで、LTEの基地局に出来ると話しています。 比較的スムーズにLTEの対応エリアを広げられるのですが、課題は都心部での切り替え タイミングです。人口密度が高いJR

auでiPhoneが発売されてから10ヶ月。ソフトバンクとauは、iPhoneユーザーの獲得にしのぎを削って来ました。 iPhone 5発売が近付いて来ましたが、どちらが多くのシェアを獲得したのでしょうか。 BCNランキングの調査によると、先月までのiPhone 4S販売台数の割合はソフトバンクが6、auが4とソフトバンクに軍配が上がりました。 auは、発売当初に間に合わなかったサービスがありましたし、ソフトバンクの方が維持費が安価な事が、影響したと見られています。 また、前iPhoneからの買い替え組は32GBモデルを買い、新規iPhoneユーザーは16GBモデルを買っているそうです。 確かにiPhoneを使っていると容量の大きなモデルが欲しくなるのわかります。 iPhone 5ではどのようなシェアになるか興味深いです。 iPod Touchの価格をヤフオク、楽天、アマゾンでチェック