ブックマーク / note.com/matsuhiro (4)

  • 日本人男性はなぜアメリカでモテないのか?|松井博|note

    ※この記事は有料マガジンの土日版です。というわけで日は無料です。 ※後から一つ思いついたことがあるので、少しだけ加筆しました。 昨日ツイッターを眺めていたら、こんなツイートが流れてきました。 うーむ。手厳しいですが概ね同意するしかありません。ただ、アメリカ人の方がずっと性欲が旺盛ですし、キモい人も相当数いますので、その辺りは完全に言いがかりだと思いますけどね。 なお、僕は独身時代5年間をアメリカで過ごしましたが、そのうち彼女がいたのはたった2年間だけでした。ま、ハッキリ言ってモテませんでしたね。それでは振り返って、なんでそんなモテなかったのか考えてみたいと思います。 1. そもそも異文化というだけで無駄にハードルが高い モテない要因というのは色々あるわけですが、異文化圏でモテるというのは、基的にとてもハードル高いです。日人同士だって、惹かれ合う相手というのは育った環境や知的水準、金銭

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    uimn 2018/11/10
  • 死ぬまでにやってみたいこと|松井博

    昨晩はBrightureの学生さんたちと飲みに行って、色々な話をしてきました。転職を考えている社会人もいれば、就職先に悩んでいる学生さんもおり、またある人は現在の恋人と結婚すべきなのか悩んでいたり......。若い時ってまだ大した経験もないのに、自分の一生に大きな影響を及ぼす重大な決断に色々と迫られるから、なかなか焦るんですよねぇ。僕自身にもかつてそんな時期があったことを鮮明に思い出しました。 僕がまだ25, 6歳で、将来のことについて悩んでいたころ、千葉敦子というジャーナリストの著書をたまたま手にしたことがあります。彼女はニューヨークでガンと闘いつつ、自らの闘病記を書籍にして発表するという凄まじい生き様を貫いた人でした。そんな彼女の「やりたいこと抽出法」には非常にインパクトを受け、早速やってみた覚えがあります。 そして気が付いてみると、その方法で作った「やりたいことリスト」の内容が、いつ

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    uimn 2018/08/19
  • 「英語が使える」 ってどういうこと?|松井博

    先日ツイッターに、こんなツイートが流れてきました。 当にこの通りです。 海外で働くことなんて全く考えていない人もたくさんいるでしょうし、それはそれで一つの選択肢だと思います。でも、もしも「留学したい」「海外で働きたい」、あるいは「海外とビジネスをやりたい」などと考えているなら、英語ができないことは間違いなく大きなハンデになります。しっかり勉強して「英語を使える」ようになっておくことを強くオススメします。 「英語が使える」ってどういうことなのか? では、「英語が使える」ってどういうことなのでしょうか? アップルで16年間働き、アメリカに25年間住んだ経験から言って、大およそ次の条件を満たしていれば「英語が使える」と言っていいように思います。 1.発音が一発で通じる聞き返されない、一発で通じる発音ができること。これは最低必要条件です。よく「カタカナ発音で大丈夫」なんていう人がいますが、真っ赤

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    uimn 2018/04/23
  • 裁量労働制を日本で定着させるには何が必要か?|松井博

    今、裁量労働制が話題になっている。 僕はアップルでずっとこの裁量労働制で働いてきたので、ちょっとこの制度について思うことをいくつか書いてみたい。 「裁量労働制」ってなに? 裁量労働制というのは具体的にどういうことかというと、実際の労働時間が1日4時間だろうが16時間だろうが、あらかじめ取り決めた時間だけ働いたものとみなす、一種の「みなし労働時間制度」だ。まあ、固定年俸制と考えてもいい。 欧米諸国では広く普及している制度で、時間で成果を測るのにあまり適していない専門職などは、大抵この形で賃金が支払われている。デザイナーとかエンジニアとかをイメージするとわかりやすいかもしれない。新米のエンジニアが100時間費やして書いたコードでも、ベテランがやれば10時間でより優れたものができてしまうことは少なくない。それなら時間に対しではなく、成果に対して賃金を払ったほうが理に叶っているというわけだ。 なお

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    uimn 2018/02/24
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