ブックマーク / satoru-takeuchi.hatenablog.com (5)

  • 生きづらさをマシにできるかもしれない話 - 覚書

    自然に振舞っているだけで周りの雰囲気が悪くなって「あれ、またやっちゃいましたか?」となりがちな、世の中生きづらいタイプの人に向けた話。「こうすれば完璧!」というような明確な結論は無いのですが、私の経験をもとに「こうすればいいのではなかろうか」というのを書きました。 私は子供の頃からいわゆる「普通のことができない」子でした。たとえば次のようなものです。 人との適切な距離感が掴めない 好きなことには脇目も振らず集中できるものの、嫌いなことは義務であっても一切できない 人に失礼な物言いをしがち 細かいミスがやたらと多い 長く生きてきたこともあって今はある程度普通に近い振る舞いができるようになりました。しかし依然穴は多いですし普通にしようととするだけで心身ともに疲れ果てます。 自分やその似た者同士を見てきた経験からいうと、この手の性格というか性質というのは軽減はできても無くせるものではありません。

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    uimn
    uimn 2018/12/03
  • emacsからvimへ移行することにした - 覚書

    テキストエディタを20年近く使ってきたemacsからvimに移行することにしました。移行しようと思った理由はいろいろあるのですが、「なんとなく」というのが一番近い気がします。あえて細かいところを挙げると次の通り。 vim流行ってるらしいので触ってみたくなった 普段使う道具を別のものにして脳に刺激を与えてみたくなった emacsには山ほどパッケージがあるのは知ってるが、大して使っていない。色々を読んで試してみたけれども、しっくりくるものはあまりなくて結局標準機能ばかり使っている。実際、ここ数年.emacsはほとんど変化していない 昔は「emacsはエディタではない、環境なのだ。すべてがemacsで完結するのがいいのだ」と思ってたけど、最近はもっとシンプルなものでもいいかも、と考えかたが変わってきた 上記のうち「それvimにしても問題は解決しないよ」という話もあるかもしれませんが、まあ、最初

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    uimn 2018/10/19
  • 一社員から見たサイボウズに対する印象 - 覚書

    はじめに 今朝twitterを眺めていると、現在私が勤めているサイボウズの綱島さんが書かれた以下のような記事を見つけました。 note.mu 気になる会社のことを調べる際に、よくある話。 「この会社のメンバーがどんな雰囲気なのか、もっと知りたいなぁー」 「でも、人事がいつも口にする "アットホームで風通しのよい社風" って、もう聞き飽きたよ…どうせ建前じゃないの?」 採用担当の僕は考えました。 「候補者の方々にサイボウズのことをもっと知っていただくにはどうしたら良いのだろう…?人事によるオフィシャルな情報発信もいいけれど、会社のいいところとか見せつけすぎてもぶっちゃけ引くしなぁー。もっとこう、サイボウズのメンバーが会社とか関係なく、素顔のホンネで話しているところをご覧いただいて、好きになってもらって、ジョインしてもらって…って感じのほうが好きだなぁ。なんかいい方法、ないかなぁー」 あ。メン

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    uimn 2018/10/01
  • 「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書

    タイトル通りオープンソースソフトウェア(Open Source Software, OSS)のライセンスについて扱ったです。難解なことを筆者の経験を踏まえて平易に解説してくれているので、この手のことを知りたいと相談された場合は「これを読んでみてください」と勧められるでした。 OSSのライセンスについての知識は近年のソフトウェア開発者には避けては通れません。しかしこれを十分に理解している開発者は多くはありませんし、(とくに「コードだけ書いていたい」というタイプの人には)それほど興味をひく題材ではないというのが実情ではないでしょうか。この状況をなんとかしようと長年OSSに関わってこられた筆者が一石を投じたのが書です(多分)。筆者が技術者の目線だけ解説するだけではなく、弁護士のかたの監修を受けることによって法律家の目線からも解説しているという点で書は貴重です。私はこのようなを少なくとも

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    uimn 2018/09/04
  • WSLのファイルシステムアクセス速度をマシにしようとしたが失敗した話 - 覚書

    背景 WSLはファイルシステムアクセス速度がめちゃくちゃ遅い((わたしのマシンでは数 [MB/s]くらい)のをなんとかしたかった。 やったこと WSLにおいて通常のファイルシステム上、tmpfs上、およびWindows上で作ったメモリ上に構築したファイルシステム上でlinux-4.18.5.tar.xzの展開したときの所要時間をとった。 結論 残念ながらどれも通常のファイルシステムを使う場合と大して変わらず。 測定環境 OS: WIndows 10 Home, version 1803, build 17134.228 WSL: Ubuntu 16.04 測定コマンド $ time tar xf linux-4.18.5.tar.xz 測定結果と考察 まずは通常のファイルシステムとtmpfsについて。 通常のファイルシステム real 10m59.151s user 0m19.984s s

    WSLのファイルシステムアクセス速度をマシにしようとしたが失敗した話 - 覚書
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    uimn 2018/08/29
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