離れた場所にあるパソコンの操作を、インターネット経由で行えるようにしてくれるソフト。「CrossLoop」は、遠隔地にあるパソコンのデスクトップを表示したり、操作したりできるようにしてくれるリモート操作ソフト。12桁のアクセスコードをあらかじめ電話などで教えてもらい、入力するだけで接続することが可能。目の前にあるパソコンと同じ感覚で操作できる。特に難しい設定は必要なく、誰でも簡単に使える。 「CrossLoop」では、リモート操作を行う方を「アクセス側」、アクセスを受け入れるホストを「共有側」と呼ぶ。操作画面で「アクセス」「共有」の各タブ画面を切り替えることで、役割を選べるようになっている。 共有側は、「共有」画面に表示された自分のアクセスコードをアクセス側の相手に教え、「接続」ボタンをクリックして待機する。アクセス側は自分の「CrossLoop」の「アクセス」画面に、教えてもらったコード