地下鉄の出入口は風がつよい。 いままでぼくはそれを、気圧の違いのせいなのだろうとばくぜんと考えていた。東京ドームの入口のように、つねに吹いている風だろうと。 でもある日、友人が意外なことを言った。「電車を降りてから急いで出口に向かうと、強風に会わなくて済むよ。」 なにそれ。なんでだろう。そもそも、あの風はどういう仕組みで吹いているんだろう? (text by 三土たつお)
学生を対象にしたビジネスプランコンテスト「SEEKS」が、2007年3月10日~12日に京都で行われます。今回、GIGAZINEは依頼を受けこのビジネスプランコンテストの審査をすることになったので、せっかく審査員として参加するのだから……というわけでSEEKSの実行委員に取材を行ったのが今回のインタビュー記事です。 参加者は学生を対象にしていて、実行委員もみんな学生。一体なぜこんな企画が生まれたかなど、いろんな話を聞くことができました。 SEEKSの実行委員長・山田さんと実行委員の立松さん。 ・そもそも企画委員はどうやって集まったのか? GIGAZINE(以下、G): まず、山田さんと立松さんは立命館大学なのに藤本さんは京都大学ですよね。どうやってつながりができたんでしょうか? 藤本(以下、藤): 京都では学生同士、イベントをやったり遊びに行ったりする横の交流がかなりあって、今回のこの企画
今月はパーティーの月。いろんな会社やら組織やらがパーティーを開催。特にベンチャーキャピタルは、極めて気合を入れたパーティーをする。招待状も数枚組みだったり、何ページもある冊子状になっていたり。開催場所も、美術館を貸切にしたりとか。 が、いずれも「クリスマスパーティー」とは言わない。そう呼んでしまうと、キリスト教徒以外の人が来られないから。 私は日本でカトリックの中学に通っていたのだが、一学年上にはとある割と大きいお寺の住職の娘がいた。さすがに学校のミサ(全員参加)で聖体拝領はしてなかったと思うが。そういう、宗教に大雑把な日本から来た私から見ると、アメリカ人は本当に信心深い。(Economistいわく、ヨーロッパ人から見ても、アメリカはとっても信心深いんだそう。詳しくはSurvey of America2参照)信心深いのはキリスト教徒だけでなく、ユダヤ・イスラムの人たちもそう。だから、彼らは
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