昨日の夜くらいからやたらに出ているニュースが、「ビルの47階から転落した窓ふき掃除の人が奇跡の生還」というの。落ちたのは12月8日で、その後数多くの手術を経て相当復活し、クリスマス頃には会話ができるくらいに回復した、と。 一緒に窓ふきをしていた弟は死亡するも、本人は救急車が来た時は、かすかながら意識がある状態だったそうです。 昨日奥さんが記者会見をしていて 「窓ふき用のゴンドラにしがみついたまま転落したのがよかったのかも」 と。亡くなった弟の方は途中で放り出されてしまったらしい。 これにふと、「崩壊しつつある組織にしがみつく人」を考えてしまいました。 会社がダメになって行く時も、最後までしがみついていれば生き残る人もいるかも。ごくわずかですが。もしかしたら自分は生き残りになれるも、と思えば、落ちている途中でスーパーマンが飛んできて 「俺に掴まれ」 と言っても、 「いや、それも怖いから、しが
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