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  • 「なにをコラァ、お前っ」前田日明ブチギレ“伝説の控え室ボコボコ事件”…29年前のあの日、何が起きたのか? 坂田亘の対戦相手が証言する真相(細田昌志)

    「なにをコラァ、お前っ」プロレスラー前田日明が殴る蹴るの鉄拳制裁……ネット上で有名になった“伝説の控え室ボコボコ事件”。29年前のあの日、何があったのか? ボコボコにされた坂田亘はどんな試合をしたのか? 坂田の対戦相手だった鶴巻伸洋が証言する、あの日の真相。そして、あの日を迎えるまでの波乱万丈の人生。【全3回の第1回/第2回、第3回も公開中】 ◆◆◆ 「有名動画」という言葉がある。SNSなどを通じて広く拡散された動画のことだが、芸能人やアスリート、ユーチューバーに負けじとプロレス・格闘技におけるそれも、なかなか豊富である。修斗創始者・佐山聡の合宿での例の動画や、長州力と橋真也の「タココラ問答」がそれに該当するが、衝撃の大きさだけで言えば、前田日明の「坂田亘暴行動画」が一番かもしれない。マニア以外でも一度は目にしたことがあるのではないか。 前田日明、人に聞いた真相 1995年5月20日、

    「なにをコラァ、お前っ」前田日明ブチギレ“伝説の控え室ボコボコ事件”…29年前のあの日、何が起きたのか? 坂田亘の対戦相手が証言する真相(細田昌志)
    ujimusi
    ujimusi 2024/04/21
    鶴巻さんがここまでたっぷりと書かれるとは感慨深い。
  • 何より“魅力的なレスラー”だった。木村花の記憶は笑顔とともに。(橋本宗洋)

    デビュー前から注目され、期待以上の成長を見せていた木村花。感情表現の豊かな闘いぶりでファンを魅了した。 悲しみとともに怒りがこみ上げる。なぜこんなことになったのか、こんなことがあっていいはずがない。そんな言葉が何度も何度も口をつく。 5月23日、人気レスラーの木村花が世を去った。所属団体スターダムが公式に発表している。人のインスタグラムに「愛してる。楽しく長生きしてね。ごめんね」という投稿があり、たくさんのファンが心配していた。まさにその時に飛び込んできたニュースだった。 詳細についてはまだ公表されていないが、彼女は恋愛リアリティ番組『テラスハウス』に出演中で、カメラの前での振る舞いが一部の視聴者から批判されていた。いや批判というよりSNSを使っての誹謗中傷、罵詈雑言だ。どうということはない日常のつぶやきにさえ「いなくなればいい」といった言葉が投げつけられた。 そのことを苦にして彼女は自

    何より“魅力的なレスラー”だった。木村花の記憶は笑顔とともに。(橋本宗洋)
    ujimusi
    ujimusi 2020/05/27
    "この数カ月、もしファンの声援を受けて試合ができていたら"<だよな……
  • 日本人に合うラグビーのフェアさと、南米在住サッカー記者の深い羨望。(沢田啓明)

    激しくぶつかり合った選手たちがノーサイドとなれば握手をかわす。ラグビーの精神性には、同じ“フットボール”のサッカーも学ぶところがある。 ラグビー・ワールドカップ(W杯)における日本代表の快進撃は、大会に代表チームを送り込んだアルゼンチン、ウルグアイをはじめとする南米各国でも大きな反響を呼んでいる。 スコットランド戦後、アルゼンチンのスポーツ紙『オレ』は日本代表について「禅のチーム」と表現。このようにも激賞している。 「オールブラックスが赤と白のユニフォームを着ているのかと錯覚するような高度な個人技と精密な組織力を発揮し、その上に日人特有のディシプリン、効率の良さ、ミスを犯さない精密さを加味している。チーム全体に、禅を思わせる高尚な精神性すら見て取れる」 「我々の代表も釜石での初戦でフィジー代表を倒し、オーストラリア代表、ウェールズ代表という強豪相手にも奮闘した。しかし、勇敢にして情熱に溢

    日本人に合うラグビーのフェアさと、南米在住サッカー記者の深い羨望。(沢田啓明)
    ujimusi
    ujimusi 2019/10/18
    隣の芝生は青いよねとしか言いようがないが、そういう変なインテリ臭さを吹き飛ばしてあまりあるくらい「ビクトリーロード」はダサいので正直勘弁してほしい。
  • 開星の“やくざ監督”野々村直通氏が、DeNA梶谷に送るアツすぎるエール。(村瀬秀信)

    写真は開星高校野球部監督時代の一コマ。今年3月に高校を定年退職して以降は、教育評論家としても活躍中で、さっそく『やくざ監督と呼ばれて』(白夜書房)を上梓している。この6月には勝谷誠彦氏との共著となる『にっぽん玉砕道』(産経新聞出版)を出版予定。 ひさしぶりに規格外の野球人にお会いした。 その男……いや「漢」、あるいは「侠」と記した方が適切であろうか。 島根県は開星高校前野球部監督・野々村直通氏。 この破天荒な高校教師をご存じな方も多いだろう。その名を一躍全国に轟かせた2年前のセンバツでの舌禍事件。21世紀枠で出場を果たした和歌山県向陽高校に敗れ「21世紀枠に負けたのは末代までの恥」「腹を切りたい」と言ったことが騒動となり、さらに謝罪会見でのド派手な服装が「不適切だ」と、世間から大バッシングを受けたその人である。 事件の影響から世間では悪人の如きイメージを持たれてしまったが、この野々村氏、と

    開星の“やくざ監督”野々村直通氏が、DeNA梶谷に送るアツすぎるエール。(村瀬秀信)
    ujimusi
    ujimusi 2012/06/11
    「命という漢字は『人』を『一』つ『叩』くと書く」の体罰論とか、部員の頭をグラウンドで踏みつけた話とかは載ってねえのか。
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