5大会連続となるW杯出場を果たした日本。その中心にいたのは、紛れもなく本田(写真中央)だった 【写真:中西祐介/アフロスポーツ】 来年のワールドカップ(W杯)出場が決まるオーストラリア戦当日、自宅でテレビをつけて作業をしていると、朝のワイドショーが「渋谷駅前のスクランブル交差点が封鎖される」という話題を取り上げていたので、しばし見入ってしまった。報道によれば、渋谷駅から2キロ圏内を「整理誘導区域」に指定。交差点周辺には、警察官や機動隊を数百人配置し、歩行者の斜め横断を規制するという。 渋谷のスクランブル交差点といえば、2010年W杯の日本の快進撃に、若者たちが自然発生的に集まってきて、見ず知らず同士が歓声を挙げながらハイタッチをしている様子を、南アフリカ取材中にネットで見た記憶がある。このスクランブル交差点でのハイタッチは、W杯が終わって以降も継続され、3月26日のヨルダン戦のように試合に
関西テレビ系競馬番組「競馬BEAT」(日曜・後3時)で、日本競馬史上に残る快挙を成し遂げた牝馬ウオッカの初めての子どもの名前が公募されることが6日、分かった。ウオッカは64年ぶりの牝馬の日本ダービー馬として大きな話題を集めたG1・7勝馬で、子どもの父親は凱旋門賞などG1・6勝のシーザスターズ。“13冠ベイビー”の牡馬(2歳)の名付け親になれる、競馬ファンならずとも注目の夢企画は9日放送の番組で発表される。 あなたも超良血馬の名付け親になれる!? 今年で80回となった日本競馬界最高峰の舞台で、ダービー馬となった牝馬はわずか3頭。2007年に牝馬として64年ぶりに優勝したウオッカのオーナーの谷水雄三氏(74)は、その第1子として注目される牡馬(2歳)の名前を、テレビ番組を通じて広く公募する仰天プランを決めた。 ウオッカの父で、02年のダービー馬タニノギムレットを所有するなど有名馬主として知
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