HTML5でコピーライトの表記に適した要素は「small」になります。 smallを使う場合は複数の段落をまたいでマークアップする事となっています。 下記が例になります。 <footer> <p><small>copyright all right reserved・・・・</small></p> </footer> 「footer」要素は主に、著作やコピーライトを入れます。 「small」要素はHTML5では、「細目」の要素も与えられました。「細目」とは法律用語で、免責事項や警告、法的制約、著作権表記など。 HTML4では著作権表記を括る要素として<address>が使われる事が多いですが、HTML5では<address>は、住所の表記のみに使用する要素となりました。郵送先住所表記の場合も<address>要素を使ってはいけないとされています。