2024年5月1日のブックマーク (2件)

  • 最後まで読んでも大丈夫? - 思いつくままに日暮らし

    数か月前のこと。ある日わたしのYouTubeのおすすめ動画に「雨穴(うけつ)」さんという方のホラー動画があがってきた。最近では映画『変な家』の著者としてご存じの方も多いと思う。わたしは普段はホラーは苦手であまり見ないんだけど、雨穴さんの独特のビジュアルとユーモアに引き込まれ、ついつい全部見てしまった。 以来、Google先生から「あなた、こんなのも好きでしょ?」と言わんばかりにホラー系動画をおすすめされるようになってしまった。 先ほども言ったように別にホラーが好きなわけではないので、ホラーばかりすすめられちゃかなわない、と「興味なし」をタップする日々。 しかし、そんなある日、あるレビュー動画が目に留まった。それが『近畿地方のある場所について』というホラー小説のレビュー動画。 何という方の動画だったか忘れてしまったけど、その動画を見て興味をもってしまったわたし。『近畿地方…』は「カクヨム」と

    最後まで読んでも大丈夫? - 思いつくままに日暮らし
    ukahodo
    ukahodo 2024/05/01
    youtubeってえっ!?みたいなおススメをかましてきますよね。私もシャワーする時全方位で弱すぎる威嚇をするので…。
  • 久しぶりに電車に乗った日 - 脱力生活くらぶ

    久しぶりに電車に乗った。その日は割と混んでいて、座れない人もいました。 横並びの座席の、いちばん端の席に座っている私の左側には、肘掛けのような仕切りがあります。 その肘掛けにちょこんと腰掛け、座っている私の前にジリジリとせり出してくるお嬢さんが現れた。背中領空侵犯だった。国と国なら戦争になっていたかもしれない。 けれども、私は世界の平和を願う心優しき女。空中だからと許した。 私はお嬢さんの背中に左耳を当てたまま、ただ黙って電車に揺られた。 赤の他人どうしだけれど、私たちは仲良く寄り添いあった。 そして、そんなふうに揺られながら、私は色々なことを考えたのでした。 これは、もしかしてアレかな。「思い切り泣いちゃえよ、あたいの背中を貸してやっからさ」ってことなのかな? けれども、そんなお心遣いをいただいたというのに、私は泣きたいことなど何ひとつ思い浮かばなかった。 偶然、幸せな自分に気付くことっ

    久しぶりに電車に乗った日 - 脱力生活くらぶ
    ukahodo
    ukahodo 2024/05/01
    脱力さんの発想の柔軟さ自由さにはいつも心くすぐられます。今回も社会に目を向け何てピースフルな考察なんでしょう❤️😉若い女性もいいけれど流石の大人の女性のゆとりですよ。しかし絵の勘違いっぷりったら😁