レポート PR提供:フジテレビジョン(FOD) 【アニメライターが解説】『映像研には手を出すな!』に“手を出した方がいい”理由 スタジオジブリが国民的作品として親しまれ、新海誠監督の 『君の名は。』『天気の子』 がメガヒットを記録し、数々のアニメ映画が年間興行成績ランキングを席巻している。 そんな状況があろうが、それでもやはり「アニメを見る」という行為のハードルはそこそこ高い。「生身の役者を画面に映すのではなく、絵が動く」というだけで、視聴対象から除外してしまう人も未だに少なくはないのだから。 だがしかし、そうした決して低くはないハードルを乗り越え、アニメファンだけにとどまらず、さまざまなクラスタに強く響く作品がまれに存在する。たとえばここ10年でいえば、『魔法少女まどか☆マギカ』『ユーリ!!! on ICE』『ラブライブ!』『けものフレンズ』 『宇宙よりも遠い場所』などだろうか。普段、ア