タグ

ブックマーク / www.gizmodo.jp (4)

  • HDRの功罪ー「加工中毒」に陥ると写真は台無しになる | ギズモード・ジャパン

    ハイダイナミックレンジ(High Dynamic Range, HDR)写真は、デジタルイメージだからこそ成し得る、素晴らしい写真表現を可能にします。 でも… HDRは、ぎょっとするような、おぞましい「やり過ぎ写真」の温床にもなっているのです。 これを止めて欲しいと思っている、米ギズモードのMichael Hession記者によるHDR写真に対する見解をお届けします。 ここ数年の間で、インターネット上には不自然で派手な雰囲気のHDR写真が散見するようになりました。ほとんどのHDR写真はまるでゲームのような、またはアニメCGのようなレンダリングで、ビカビカに高彩度な色味、過度なテクスチャーエフェクトは一目でそれとわかります。 数週間前のNew York Timesを開くまで、この問題は特に気にしていませんでした。上の写真のNew York Timesでは、一面にひどいHDR写真が掲載されてい

    ukaz
    ukaz 2014/07/08
    HDRに限らずアプリでお手軽に加工し過ぎた写真が氾濫していてオリジナルが台無しに。
  • あなたには、何色が見えていますか?

    どうやら、あなたと私では見えている色が違うようです。 回転するディスクのGIF画像、白黒の中にちょっと色が見えませんか? この色、人によっては、青に見えたり赤や黄色に見えるんですって。 これはベンハムの独楽と呼ばれるもの。錯視の実験として有名な画像で、イギリスの玩具メーカーから発売された独楽が由来となっています。完全に白黒なので他の色は一切ついていません。でも、なぜか人によってさまざまな色が見えてしまう不思議な現象なのです。ちなみに、なぜこのような錯視が起こるのかは解明されていません。一説では、赤、緑、青の光に対して、眼における光を受け取る神経細胞が異なる変化率で反応するからとも言われています。 何色が見えました? 私は、黄土色に近い黄色が見えました。 image by Aleksandar Mijatovic/Shutterstock Casey Chan - Gizmodo SPLOI

    ukaz
    ukaz 2014/07/04
    うっすらと緑と赤が見える
  • 人類が撮った最初の火星の画、大興奮でクレヨン画

    当時の興奮がクレヨンで描いたってとこにあらわれてます! NASAがマリナー4号のミッションで初めて成功した火星の表面の画像です。 でも、なんでクレヨンなのでしょうか? 詳細はジャンプ後で! マリナー3号が打ち上げ時の切り離しに失敗したあと、この4号はNASAの期待を一身に背負って宇宙に飛び立ちました。マリナー計画には10のミッションがありましたが、火星の表面撮影はその中でもかなり注目されていたミッションでした。1964年11月28日に打ち上げられ、1965年7月15日に赤と緑のフィルターを使い21枚の画像が撮影されました。 一時、通信が途絶えヤキモキさせましたが、マリナー4号は無事に火星表面の画像を地球に送ることに成功しました。 通信を受けたカリフォルニアのジェット推進研究所のみなさんは、そりゃもう大興奮だったそうです。 研究室でこの画像を出力するのが待ちきれず、初めに送られてきた明るさを

    人類が撮った最初の火星の画、大興奮でクレヨン画
    ukaz
    ukaz 2009/05/30
    待ちきれずってのが微笑ましい。
  • 宇宙のゾッとする怪現象BEST-5

    昨秋、NASAは宇宙がなにか巨大な物質の塊に向かって動いていることを発見し、これを「ダークフロー(暗黒流動)」と名づけました。 が、これはまだ序の口。人類を包む宇宙はゾッとする不可解な現象だらけなんでございますよ! 宇宙の怪(1) ダークフロー(暗黒流動) or 宇宙規模のジョーク 宇宙規模の水洗トイレかなにかのように。 「既知の宇宙に存在するあらゆるものは深宇宙の20°の領域に向かってスライドしている」―というNASAゴダード宇宙飛行センター天文物理学者アレクサンダー・カシリンスキー氏の発見は、2008年10月発表となるなり大論争を巻き起こしました。 素人でも分かる言葉に置き換えると。 (スターウォーズの)タトゥイーンやイウォークやシックスよりもっと遥か向こうに、とても常人の頭では理解できない巨大な物質の塊があって、これが観測可能な宇宙の万物を秒速600キロ以上で引き寄せている、と。 ネ

  • 1