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進化心理学に関するukeyeのブックマーク (3)

  • 行動経済学からみた男女差 大竹文雄・大阪大教授 - 日本経済新聞

    なぜ女性管理職は少ないのか? 人材の育て方が男女で異なるなど制度上の問題も大きい。だが行動経済学は別の要因にも着目する。それは男女の行動特性の差が影響しているという見方だ。もちろん個人差はあるものの、統計的に平均値を比べたときにみられる男女の振る舞いの違い。研究の最前線を大阪大学社会経済研究所の大竹文雄教授に聞いた。――なぜ経済学が性差に着目するのですか。「始まりは人種問題。戦後、米国で人種間

    行動経済学からみた男女差 大竹文雄・大阪大教授 - 日本経済新聞
  • 快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか 脳神経科学者が書いた快感回路=脳の報酬系の科学。 セックス、薬物、アルコール、高カロリー、ギャンブル、ゲーム、学習、エクササイズ、ランナーズハイ、慈善行為、瞑想といった快感回路を作動させる行為が人間にもたらす影響を論じる。 実験用ラットの脳の快楽中枢に電極をつなぎ、ラット自身がレバーを押すと電気刺激が流れるようにした。レバーを押すと快感が走ることを学習したラットは1時間に7000回もレバーを押し続けた。1時間は3600秒であるから約0.5秒に一回、狂ったように押していたわけだ。レバーにたどりつくまでに足に電気ショックを受ける場所を設けても、ラットはそれを踏み越えてレバーの前へ行った。メスのラットは産んだばかりの赤ん坊を放置してレバーへ走った。中には1時間2000回のペースで24時間もレバーを押し続けたラットもいたという。 べ物や

  •  「恋するオスが進化する」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    恋するオスが進化する (メディアファクトリー新書) 作者: 宮竹貴久出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/10/28メディア: 新書購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (6件) を見る 書は昆虫の進化生態の研究者による一般向けの性淘汰・性的コンフリクトにかかるである.性淘汰に関する行動生態学が急速に進展したのは1980年代以降,特に1990年代以降であり,その中で様々な性的コンフリクト状況も知られるようになってきたものだ.非常に興味深い内容が多く,一般向けにわかりやすくかつ一冊にまとめるのはなかなか難しいトピックだが,書は一般読者が興味を持つような生物の具体例を紹介しつつなかなかコンパクトにまとまっている. まず序章で,雄が交尾の際にメスを傷つけるという現象(ペニスに棘がついていて傷をつける,あるいは精子と一緒に毒を注入する)を紹介し,コンフリ

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