2019年5月1日のブックマーク (2件)

  • シリーズ:これからの美術館を考える(終) 先進美術館(リーディング・ミュージアム)構想が成功した、とする

    シリーズ:これからの美術館を考える(終) 先進美術館(リーディング・ミュージアム)構想が成功した、とする昨年5月下旬に政府案として報道された「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想を発端に、いま、美術館のあり方をめぐる議論が活発化している。そこで美術手帖では、「これからの日の美術館はどうあるべきか?」をテーマに、様々な視点から美術館の可能性を探る。最終回は、アーティストとして国内外の美術館で展覧会を行ってきた経験を持つ田中功起の言葉。 文=田中功起 イメージ画像 Photo by Michal Parzuchowski あなたは夢を見ている、とする。 そう遠くない未来のこと、2018年に話題になった「先進美術館(リーディング・ミュージアム)」構想が実現している。2020年の東京オリンピックの失敗と多額の損失のあと、日政府は文化政策に今後の日国のプレゼンスを見出し、クールジャパ

    シリーズ:これからの美術館を考える(終) 先進美術館(リーディング・ミュージアム)構想が成功した、とする
    uki-kusa
    uki-kusa 2019/05/01
  • 日本は平等な社会か?|社会階層研究が明らかにしてきたこと | Ryota Mugiyama

    昨日、twitter経由でこのような記事を見つけました。 「日は努力次第で上に行ける平等社会だ」学生支援機構トップが奨学金制度批判に苦言 Link: 「日は努力次第で上に行ける平等社会だ」 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 この記事は、日学生支援機構の理事長である遠藤勝裕氏へのインタビュー記事です。全体として、奨学金問題はセンセーショナルに騒がれ過ぎており、実際には奨学金を返還できない人は全体のうち2%強とさして多くないことや、延滞金はきちんと払っている人が相対的に損をしないための(?)制度であること、給付型奨学金がもちろん望ましいことは間違いないが、日では国民的合意が取れないため難しいこと、といったことが述べられていました。 それはそれとして、個人的にひっかかったのはそうした点よりもむしろ、記事のタイトルにもなっている、「日は努力次第で上に行ける

    日本は平等な社会か?|社会階層研究が明らかにしてきたこと | Ryota Mugiyama
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    uki-kusa 2019/05/01