2023年2月16日のブックマーク (1件)

  • なぜメルセデスは“ブラックアロー”に回帰したのか? そこには黄金時代復活に向けた執念が「1グラムでも削るため」

    →【ギャラリー】王朝復権へ……再び漆黒の鎧をまとう。メルセデスF1の2023年ニューマシン『W14』がベールを脱ぐ メルセデスは2020年、2021年にも、人種差別と戦う意思を示すためにブラックのカラーリングを採用していた。2年越しに“ブラックアロー”が復活する形となるが、どうやら当時とは状況や経緯が異なるようだ。 漆黒のW14をよく観察してみると、マシンの全てが黒く塗装されているわけではない。多くの部分が未塗装で、ボディ素材である黒色のカーボンファイバーがむき出しとなっているのだ。ノーズ上部やエンジンカバーにはマットブラックの塗装が施されているものの、特にボディ下部はほとんどカーボンブラックだ。 このような大胆な試みに出た理由に関してメルセデスのトト・ウルフ代表は、余分な重要を削る意図があったことを隠さなかった。 「我々も昨年は重量オーバーだった」 ウルフ代表はそう語る。 「1グラムでも

    なぜメルセデスは“ブラックアロー”に回帰したのか? そこには黄金時代復活に向けた執念が「1グラムでも削るため」
    ukidousan
    ukidousan 2023/02/16
    塗装削ってシルバーアローになってた時代に回帰か