WEC世界耐久選手権第1戦セブリング1000マイルレースで、LMP2クラスの首位を快走していたユナイテッド・オートスポーツの23号車オレカ07・ギブソン。レース中盤、ジョシュ・ピアソンは突如パワーを失ってコース脇にマシンを止めたが、その理由はコクピット内に搭載されていた車載カメラが緩んで外れ、キルスイッチを作動させたからだという。 チームの共同オーナーであるリチャード・ディーンは事の経緯を説明し、「百万回に一度のできごと」であると表現した。
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