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2011年4月17日のブックマーク (2件)

  • 三陸産の養殖ホヤ・銀ザケ全滅…再開めど立たず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国シェアの9割以上を占める三陸産ホヤと銀ザケの養殖場が、東日大震災の津波で全滅していたことが分かった。 ホヤは養殖に3〜4年かかり、今年の出荷はおろか、今後の再開のめども全く立っていない。地元の養殖業者らは落胆の色を濃くしている。 宮城、岩手両県の漁協によると、津波で両県の25漁協のホヤ養殖場が全滅した。年間約800トンを出荷する宮城県石巻市の鮫浦湾では、養殖イカダが岸に流れ着き、がれきとともに山積みになっている。ホヤの保管倉庫は骨組みだけになってしまっている。 「海のパイナップル」と呼ばれるホヤはカキ殻に付着させた幼生をイカダにつるし、湾内で3〜4年かけて育てる。今季も順調に生育していた。養殖歴約30年の阿部敬喜さん(66)は「4年かけて収穫できる直前だったのに」と肩を落とした。 2009年の全国のホヤ水揚げ1万937トンのうち宮城が8986トン、岩手が1485トン。両県で96%を占

    ukkarimono
    ukkarimono 2011/04/17
    「全滅」は辛いが、三陸の海産物は絶品。いつかまた養殖ができますように。
  • asahi.com(朝日新聞社):報酬69万円・敵はアルカイダと言われ…リビア政府兵 - 国際

    「敵はアルカイダだと言われた」と話すリビア人の捕虜。報酬も戦闘に加わった目的だったという=14日、ベンガジ、奥寺写すリビア地図  内戦状態に陥っているリビアで、反体制派の捕虜となったカダフィ政府軍の兵士に会った。反体制派の民兵は「カダフィ追放」のために戦っているが、政府軍兵士の大義は何だったのか。兵士たちが語ったのは、「(国際テロ組織)アルカイダや外国人部隊との戦い」、そして報酬だった。  反体制派が拠点とするリビア東部ベンガジの郊外。高さ約3メートルの壁に囲まれ、看板のない施設がある。門そばの鉄格子の窓からは、自動小銃を構えた男が外を警戒している。2月に民衆デモが始まる前は、少年院だった。ここに今、数百人のカダフィ政府軍の捕虜が収容されている。  ここに3日間通い、ようやく面会許可が出た。取材に応じるかは、人次第と告げられた。しばらくすると、同国西部ベンワリド出身だというリビア人男性(

    ukkarimono
    ukkarimono 2011/04/17
    "「捕まって失望した。まさか、敵がリビア人だったとは」" 捕まって、悲しい現実を知る。