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Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
先日、とあるパーティで、統計学者の松原望先生と会った。 松原望先生は、早期からベイズ統計学の重要性を世にアピールしてきた先駆者である。ぼくは、経済学部の大学院在学時に、選択科目ではあったが、松原望先生の「ベイズ統計学」という講義を受け、そこでベイズ理論の指南をしていただいた。ぼくは『確率的発想法』NHKブックスや『使える!確率的思考』ちくま新書の中で、ベイズ理論を紹介していて、それが多くの読者にウケて、この二冊はセールス的にも良い実績を出しているのだけど、正直言ってここに書いてあることの多くは、松原望先生の講義の受け売りである。そういう意味では、下品ないいかたになるが、大学院の数ある講義の中で最も「金に換えることのできた」講義が先生の講義だった、ということになる。 そのときは、放送大学の教材であった『統計的決定』という本を教科書に使った。これがめちゃくちゃいい本で、今でもベイズ統計学に関し
毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマった本で自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の本」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」
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裁量労働について誤ったデータに基づいた法案が出されようとしていることが問題になっているが、そのことで思い出したことがあるので、ここに記しておく。 著作権法の罰則は日本が世界で一番厳しいと言われているが、その世界で一番厳しい罰則を定めることの検討を行う際に用いられた事実に誤りがあった。 そして、その誤りが判明したにもかかわらず、世界で一番厳しい罰則をさだめることについて、再検討もせずに法案が提出され、法改正がなされたのだ、 何でそのことを覚えているかというと、自分が初めて文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の傍聴をしたときに、文化庁の側からその誤りの訂正の発言があったにもかかわらず、委員の誰からも異論が唱えられなかったことに違和感を覚えたからだ。 ただし、当時の自分にとっては、罰則規定の強化については、関心を持っていなかったので、とりわけブログ等で言及はしなかったのだけど、今になって思えば
自分はネットのどのあたりにいるのだろう? きっかけなど 皆でのほほんとブクマして,ネガコメつけづらい雰囲気を出していくといいんじゃないかな? はてな ブックマークコメントのどの要素をもってネガティブとするかは、人によって異なるし線を引くことは容易ではないという話。 同じ場所で、求めるコミュニケーションが違う人同士がぶつかるから問題になりやすい。(略)自分が求めるコミュニケーションを自覚して、それに応じた場所で発言するのがお互いにとっても幸せ。 ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記 自分の立ち位置なり居場所なりを踏まえたうえでネットを歩いていきたい、という話。2007年10月の記事。 お気に入りのブックマーカーを紹介してみよう はてなブックマークのブックマークコメントに関する話題が盛り上がっているようです。 記事を読みながら、自分がお気に入りに登録している
相手に文書を渡して入力してもらうとき、入力が苦手な方もいらっしゃるでしょう。 そんな時、入力に制限をかけられる『テキストボックス』、 [▼]でリストが表示される『ドロップダウンリスト』、 クリックでチェックをつけるだけの『チェックボックス』で 相手の負担を軽減しましょう! そしてこれらフォームフィールドを作る場合には、[フォーム]ツールバーを使っていきます。 更に[フィールドの網掛け表示]ボタンを押しておくと、フィールドが網掛け表示されて作業しやすくなります。 テキストボックス フォームフィールド まずは単純な入力欄、『テキストボックスフォームフィールド』を作ってみます。 フィールドを作りたい箇所に文字カーソルを置き、[フォーム]ツールバーの[テキストボックスフォームフィールド]ボタンをクリックします。 これで入力欄の完成です。(笑) ただし、この入力欄はそのままだと何文字でも入力すること
今日は昨日の続きでインタビューの調査票についてです。どのような調査票を持って調査に臨んだら良いのかについてですパターン1:スクリプトタイプ“スクリプト”とは台本のことです。アンケートの最初から終わりまでの想定問答集を作ってしまうことになります。例えば次のような感じになります。導入「本日はお忙しい中、私どもの調査にご協力いただきましてありがとうございます。」「今回の調査は御社の○○ついてお伺いし、--- ..続きを読む 夏季休業を挟んでお休みが続いておりましたが、本日よりボチボチ時間を見つけて書いていこうと思います本日のテーマは「インタビュー調査」の調査票です。本日はその必要性について書いて、具体的内容については、明日にしたいと思います。ここでいう「インタビュー調査」は、アンケートを調査員が聞き取って記入するような量的な調査のものではなく、有識者調査などの質的な調査の場合です。なお、しばしば
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
・当コーナーは、情報保護のため、SSL(Secure Sockets Layer)技術による暗号化等の必要な措置を講じています。
あなたは行動力のあるタイプでしょうか? 行動力とは、「やると決めたこと」は納期までに必ずやり抜く力のことです。 行動力のある、なしも個性の一つです。 とは言え、ビジネスの世界では「自分の行動力がないのは、性格からくる個性だから仕方ない」で済まされません。 「行動力」が不要な仕事など存在しないからです。 ではどのようにして行動力は高めていけばいいのでしょうか? 方法はいくつかあります。 今回は正月ですので、「元旦の計がうまくいかない人達」からそのヒントを探していきましょう。 「1年の計は元旦にあり」という言葉があるように、正月休みの間に目標を作った方も多いのではないでしょうか? 私は1月2月までの間に、多くの社長さん達、人事の責任者の方々と新年会でお会いするのですが、その際に一つ質問をしてみます。 「元旦に作った計画は、結果は別にして順調に実行されていますか?」 さすがにまだ1月ですので「全
第9回 より見てもらえるようにユーザーを“そそる”、ワンランク上の画面構成のコツ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 限られた画面内でユーザーの目線を 効果的に誘導するテクニックを紹介「ファーストビュー」、すなわち「ユーザーがサイトを訪問したその瞬間に画面に表示される領域」は、画面設計・デザインにおいて、常に意識しなければならないポイントの1つだ。限られたスペースの中で、いかにコンテンツに優先度を付け、効果的に構成するか、かなり悩まれた経験のあ
明けましておめでとうございます。 長い冬休みをとっていましたので、本年、1回目のエントリ。 年始にNHKのプロフェッショナルでイチロー特集をやっていました。 あの中で、私が特に印象についたのが、徹底したルーチン化とルーチンへのこだわりです。 イチローの成功の秘訣は、 1.打席での集中力 2.バッティングへの創意工夫とクリエィティビティ だと思うのです。 この2つの事を実現していく為の、徹底したルーチンへのこだわり。 番組を見て驚いたのは、 ホームで試合の日、昼食は、毎日カレー。それもシーズン中は何年もそれを続けている。 これってスゴイですよね。私もカレーは好きで、3〜4日に一度はカレーを食べていますが、さすがに毎日は食べれません。他のものが食べたくなります。何でも食べることができる状況にも関わらず、カレーを黙々と毎日、食べる。 昼食を食べるなどといった、どうでもよい事に頭を悩まされたくない
アルファブロガー・アワードとは 「アルファブロガーアワード」は、多くの人に影響力があるブログの書き手を発掘・評価するイベントとして2004年から2012年の8年間にわたって開催されました。 日々活性化するブログの中から特に良質な情報や面白いコンテンツを公開しているブロガーを発掘・評価し、それをアルファブロガー・リストとして更新していくことで、初めてブログを始める人、また面白いブログを探しているけれど、どこで探せば良いのかわからない人、そんな方々に参考になるブログを紹介することが目的です。 8年間の開催により、累計117のブログがアルファブロガーとして選出されました。アルファブロガー・アワードではこの117のブログを「アルファブロガー・リスト」としてここに公開いたします。 アルファブロガー・リスト 2004年 やまもといちろうBLOG http://kirik.tea-nifty.com/
鳥インフルエンザがまた話題になっている。 広まらないといいな、とはもちろんなのだが、いつも思うことは、どうして鳥の面倒を見てあげないのか、ということだ。 やむをえず、処分、ということなのだろうが、そもそも、事が起きる以前の問題として、鳥に対する感謝やケアが足りないのだと思う。 大量に効率よく食用として育てる、という方針のせいか、劣悪な環境で鳥達を育てているのではないか? ひどいごはんを与えていないか? それがひいては病原菌を生むことにつながっていないか? 自分の首をしめていることを知るべきだ。 根本からこういった問題を防ぐには、ワクチンとか治療薬とかではなく、まず鳥達に心から謝って、鳥達が快適に暮らせる環境を作るべきだ。そうすればこんな問題はそもそも起きない。これが一番大事。 次に事後対策だが、人間に移らないことも大事だが、そもそも鳥達の病気を治してあげたらどうなんだ? そうすれば広まらな
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