【読売新聞】　牛の骨からだしを取る「牛骨ラーメン」の発祥の地とされる鳥取県米子市で、地元店主らが「米子牛骨ラーメン同盟」を結成し、魅力を伝える取り組みを進めている。地元では７０年以上愛された味だが、全国的にはまだまだマイナーで、店主

【読売新聞】　ロシアのプーチン大統領は４日、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソン一帯の情勢に関し、「住民は最も危険な戦闘地帯から避難する必要がある」と述べた。反転攻勢を強めるウクライナ軍に対し、ロシア軍が苦

【読売新聞】　今月６日にエジプトで開幕する国連気候変動枠組み条約第２７回締約国会議（ＣＯＰ２７）では、ロシアによるウクライナ侵略が、脱炭素の議論にどのような影響を及ぼすのか注目される。侵略の余波で天然ガスの価格が高騰するなか、欧州な

【読売新聞】　信州ゆかりの戦国武将の子孫によるトークショーが２９日、長野県諏訪市の法華寺で開かれ、武田家、上杉家、真田家の子孫が語り合った。諏訪地域の社寺がかつての神仏習合を振り返る「諏訪神仏プロジェクト」の一環。 武田信玄の次男の

【読売新聞】　数々のドラマで名バイプレイヤーとして活躍する梶原善（５６）が、ＢＳフジ「ビルぶら！レトロ探訪」で、昭和の残り香のするビルをさまよい歩いている。そこに集うオジさんたちと気さくに言葉を交わす姿は、ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の

【読売新聞】　藤井聡太竜王が勝利した将棋の竜王戦七番勝負（読売新聞社主催）第３局から一夜明けた３０日、舞台となった静岡県富士宮市内は、対局中に藤井竜王や挑戦者の広瀬章人八段が食べたおやつを買い求めるなど、竜王戦の余韻を味わう市民や将

【読売新聞】　将棋界の最高棋戦で、藤井聡太竜王（２０）に広瀬章人八段（３５）が挑戦する第３５期竜王戦七番勝負（読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス）の第３局が２８日から静岡県富士宮市の旅館たちばなで行われ、２９日午後５時１

【読売新聞】　静岡県富士宮市の「 割烹 （ かっぽう ） 旅館たちばな」で行われた将棋の竜王戦七番勝負（読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス）の第３局は、藤井聡太竜王（２０）が広瀬章人八段（３５）を破り、シリーズ２勝１敗と

【読売新聞】　将棋の最高棋戦で、藤井聡太竜王（２０）に広瀬章人八段（３５）が挑戦する第３５期竜王戦七番勝負（読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス）の第３局が２８日午前９時、静岡県富士宮市の旅館たちばなで始まり、午後６時、広

【読売新聞】　中華料理チェーン「 餃子 （ ギョーザ ） の王将」を展開する会社の社長が京都市の本社ビル前で射殺された事件で、容疑者として浮上したのは、特定危険指定暴力団工藤会系組員の田中幸雄容疑者（５５）だった。今年１２月で事件発

【読売新聞】　【北京＝比嘉清太】中国国営新華社通信は２４日、 習近平 （ シージンピン ） 共産党総書記（国家主席）の３期目政権発足を受けて、指導部人事の決定過程を伝える記事を配信した。 　「党中央と全党の核心の長期的安定を維持せね

【読売新聞】　２０２２年度の文化功労者に、松任谷由実さん（６８）が選ばれた。 洗練された音楽性、革新的なライブで時代を切り開いてきたシンガー・ソングライターは、「これまでお世話になった方々、そして、私の音楽を愛してくれたたくさんのフ

【読売新聞】　これからは織田信長の時代だ――。中国・江南の静かな風景を描いた一幅の絵は、さぞ雄弁に語っていたことだろう。 　１３世紀、中国・南宋時代の禅僧、 牧谿 （ もっけい ） の筆による墨画、「 遠浦帰帆図 （ えんぽきはんず

【読売新聞】戦国武将の織田信長（１５３４～８２年）が、西国平定の総大将として派遣した羽柴（豊臣）秀吉（１５３７～９８年）に宛てた書状が確認された。後に信長に背き滅ぼされた播磨の武将・別所長治の不穏な動きを察知し、その対処を求める内容

【読売新聞】　京都市右京区の「総本山　仁和寺」で行われている将棋の竜王戦７番勝負第２局。対局２日目、２２日午前のおやつは藤井聡太竜王が「いと達のくま 最中 ( もなか ) （竜王戦バージョン２０２２）」と「しろみたらし」、アイスコー

【読売新聞】　２２日に行われるスピードスケート・全日本距離別選手権女子５００メートル出場を最後に現役引退の意向を表明している小平奈緒選手（３６）が所属する相沢病院（松本市）の相沢孝夫理事長（７５）が、大会を前に読売新聞の取材に応じた

【読売新聞】　【ポンテベドラ（スペイン北西部）＝平地一紀】レスリングのＵ―２３（２３歳以下）世界選手権は２０日、スペインのポンテベドラで女子が行われ、５０キロ級の決勝で、東京五輪金メダルの須崎優衣（２３）（キッツ）がインドの選手に快

【読売新聞】　【北京＝川瀬大介】中国共産党大会の開幕式では、７９歳の 胡錦濤 （ フージンタオ ） 前総書記や、１０５歳の宋平氏ら引退した元最高指導部メンバー１４人が４１人分の最前列の席に座った。９６歳の 江沢民 （ ジアンズォーミ