ブックマーク / logmi.jp (3)

  • 起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント

    昨今、企業での健康経営や働き方改革の活動が注目される中、国内での睡眠課題は依然として大きく残されたままです。日では、就労者の7割が睡眠に課題を抱えており、2018年OECD加盟国の中で睡眠時間の最短を記録しました。更には睡眠障害における経済損失額は年間15兆円(GDPの3パーセント)と推計されています。健康経営と働き方改革実現のためには、一人ひとりが適切な睡眠時間を確保できて、社会全体の睡眠リテラシーの広い普及が必要不可欠です。そこで記事では、企業における睡眠促進策のポイントを小室淑恵氏が解説します。 人間の脳は、起きてから「13時間」しか集中力が持たない 小室淑恵氏:「管理職・経営層に(睡眠の重要性を)伝えるのは難しいでしょ。じゃあ、どう伝えるの?」ということになると思います。今日はお時間もないので、ものすごく早口バージョンになってしまいますが、ふだん私が経営層や管理職向けにご紹介し

    起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント
  • “何もしていないはずの休日”に、なぜか疲れが取れない理由 パフォーマンス改善につながる「自分との対話」のコツ

    パフォーマンスを発揮するための「セルフトークマネジメント」 “何もしていないはずの休日”に、なぜか疲れが取れない理由 パフォーマンス改善につながる「自分との対話」のコツ 昨今は、人材の価値を最大限に引き出すための「人的資経営」という言葉が多く見られるようになってきています。創造性を発揮し、付加価値を生み出すための原動力は「人」だとするもので、企業が人材を投資対象として捉えるようになる一方、働き手自身もより自律的にスキルアップに取り組むことが求められています。 記事では、株式会社コーチ・エィ代表取締役社長でエグゼクティブコーチの鈴木義幸氏に、パフォーマンス改善のカギとなる、「自分自身との対話(セルフトーク)」についてお話をお聞きしました。(写真提供:株式会社コーチ・エィ) 後編はこちら “何もしていないはずの休日”に、なぜか疲れが取れない理由 ーー昨今、人的資経営という言葉がよく聞かれ

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  • DXの最初の壁は「社内コミュニケーションが未だにメール」 “鎖国”のような会社組織を変える、4つのプロセス

    デジタルトランスフォーメーション推進協会主催で行われた、『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』刊行記念イベントの模様を公開します。日中の企業や団体が取り組むDXですが、困難に直面している現場が多いのも実態です。そこで今回は「なぜ、あなたの組織のDXはうまくいかないのか?」をテーマに、著者の市谷聡啓氏と同協会代表理事の森戸裕一氏が、DX推進で陥りがちな落とし穴や、DXを進めるための体制作りのポイントについて語りました。記事ではデジタルトランスフォーメーション・ジャーニーの4つのプロセスのうち、コミュニケーションにおける「業務のデジタル化」と、デジタル人材に通じる「スキルのトランスフォーメーション」について解説されました。 DXを進めようとして、コミュニケーションで躓く会社の多さ 森戸裕一氏(以下、森戸):市谷さんの日常的な活動としては、DXを広めるための講演やセミナー、研修

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