◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 2日目(3日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72) そう言えば、そんなこともあったな…。渋野日向子は遠い昔に思いをはせるように9時間前のティオフ、出だし10番(パー4)のボギーを振り返った。3時間の中断を挟んだ長い一日を終え、「まずはホールアウトできて良かった」と息をついた。 << 下に続く >> 2打目をバンカーに入れて、4オン1パットのボギースタート。13番(パー5)で獲り返したが、15番(パー3)のティショットの後で荒天による中断のサイレンが鳴った。再開後は10yd近くのロングパットを2打で納めた。