TOP ラグビー 村上晃一ラグビーコラム 12月4日の早明戦は明治大の勝利。 3週間後、注目の再戦はどうなる?全国大学ラグビーフットボール選手権大会
TOP ラグビー 村上晃一ラグビーコラム 12月4日の早明戦は明治大の勝利。 3週間後、注目の再戦はどうなる?全国大学ラグビーフットボール選手権大会
前節の帝京大学戦で敗戦を喫し、対抗戦優勝の可能性がなくなった明大。「悔しさもあったが、早明戦に向けて一から足りなかった部分を修正できた」(左PR/プロップ中村公星・情コミ4=国学院栃木)。敗戦こそしてしまったものの早明戦に向け、選手は切り替え、いい雰囲気で今試合を迎えた。 まず主導権を握ったのは明大だった。試合開始早々、ラック横からSH(スクラムハーフ)萩原周(商3=大阪桐蔭)が抜け出すと、ボールを受けたHO(フッカー)松下潤一郎(法3=筑紫)がゴール前付近までさらに押し込む。最後はSO(スタンドオフ)伊藤耕太郎(商3=国学院栃木)のパスを受けた右CTB(センター)齊藤誉哉(文4=桐生一)がトライ。「トライになって良かった」(齊藤)。
ラグビー コラム 2022年12月3日 明治大学、9年ぶりの国立競技場で伝統の早稲田大学戦に挑む。ラグビー関東大学対抗戦 ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部 印刷する ラグビー関東大学対抗戦もいよいよ最終戦。相手は明治大学と同じく5勝1敗の早稲田大学。前節の帝京大学戦で敗れ、対抗戦優勝の可能性はなくなった明大。それでも「明治のプライドにかけて絶対に勝ちたい」(右CTB/センター齊藤誉哉・文4=桐生一)。己のプライドを懸けた熱い戦いになりそうだ。 勝負のカギを握るのはセットプレー。前節、帝京大学戦ではスクラムで圧倒され、13-29で敗北を喫した。「スクラムのところで圧倒され、帝京大に流れを持っていかれてしまった」(左LO/ロック山本嶺二郎・法3=京都成章)。 早大戦に向けて、もう一度自分たちのスクラムを見直し、修正を図ってきた。「低く組むことと、もっと8人でまとまることを意識してきた
ラグビー コラム 2022年11月4日 王者・帝京大学に、早稲田大学が挑む。 HB団は今季初のSH小西泰聖、SO野中健吾 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 関東大学対抗戦Aは前半の4節を終了し、上位4校が全勝、下位4チームが全敗と明暗がくっきりと分かれている。今週末からは上位同士、下位同士が相まみえる。対抗戦の全国大学選手権出場枠は5チーム。順位によって全国大学選手権の組み合わせが決まるため、これまで以上に緊張感ある戦いが始まる。 11月6日(日)、埼玉県の熊谷ラグビー場では、明大対慶大、帝京大対早大の2試合が行われる。本コラムでは、選手権連覇に向かって快進撃を続ける帝京大と、3シーズンぶりの大学王座奪還を目指す早大という注目の一戦をご紹介したい。 両チームは春季大会と夏合宿で対戦している。春(6月5日)は早大上井草グラウンドで対戦し、52-26で帝京大が快勝。スクラム、
ラグビー コラム 2022年11月4日 いよいよ上位勢同士の直接対決がスタート。関東大学ラグビー対抗戦、明治大×慶應義塾大プレビュー ラグビーレポート by 直江 光信 印刷する 関東大学ラグビー対抗戦Aグループは10月23日までに第4節を終え、帝京大、早稲田大、明治大、慶應義塾大の4校が全勝を維持。今節からはいよいよ上位勢同士の対戦に突入する。その幕開けとなるのが、11月6日の明治大と慶應義塾大の激突だ(@熊谷ラグビー場、11時30分キックオフ)。 両校の過去5シーズンの戦績を振り返ると、対抗戦の順位は明治大が2017年度の2位から3位、1位、1位、3位に対し、慶應義塾大は2位、3位、5位、3位、4位。大学選手権は明治大が優勝1回(2018年度)、準優勝3回という成績を残している一方、慶應義塾大は出場4回ですべて準々決勝で敗退しており、明治大が優勢だ。ただし対抗戦の直接対決では、慶應義塾
ラグビー コラム 2022年8月19日 菅平で激突!明治大学、天理大学が真夏のトレーニングマッチ! ラグビーレポート by 多羅 正崇 印刷する
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