ブックマーク / radichubu.jp (6)

  • 映画音楽は「屈辱」だった?巨匠・エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー映画

    映画音楽の巨匠としてイタリアをはじめ、ヨーロッパ映画はもちろん、アメリカ映画の主題曲も数多く作曲して、アカデミー映画音楽作曲賞など数々の名誉を手にしたエンニオ・モリコーネ。 そのモリコーネの最期の5年に密着したドキュメンタリー映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』(ジュゼッペ・トルナトーレ監督)が現在全国で公開されています。 1月29日放送のCBCラジオ『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』では、モリコーネの知られざる名曲も紹介しました。 「イイっすねー」と小堀。マカロニ・ウエスタン、セルジオ・レオーネ監督の映画『荒野の用心棒』の主題歌で始まりました。リスナーからの投稿です。 「マカロニ・ウエスタン好きの私としては、クリント・イーストウッドと同じようにリスペクトしている作曲家がエンニオ・モリコーネさんです。 『荒野の用心棒』のテーマが流れると、腰にガンベルトをして馬に乗っているような気になっ

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  • 藤井五冠と勝負!羽生善治九段の将棋メシが激変!?

    現在、王将戦で将棋藤井聡太五冠に挑んでいる羽生善治九段。 1月25日の時点では1勝1敗の引き分けで、勝負の行方が気になるところですが、対局の状況とともに報じられているのが、棋士の摂る事、いわゆる「将棋メシ」です。 藤井五冠の将棋メシがよく話題になりますが、実は羽生九段の将棋メシが最近変わってきているのです。 1月25日放送『北野誠のズバリ』では、お笑いコンビ米粒写経のサンキュータツオが、将棋メシについて調べたことを報告しました。 将棋メシのお話の前に、まず羽生九段に関する現状についておさらいしてみましょう。 羽生九段は2017年に竜王というタイトルを獲得したことで、7大タイトルすべてで永世という称号を獲得し、永世七冠を達成。 しかし2018年以降、すべてのタイトルを失ってしまい、現在は「◯冠」という呼び方ではなく、「九段」という呼び方になっています。 そのため、今回の王将戦はタイトルを

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  • 神奈川県民と三重県民に亀裂!?原因は「ゴジラ」

    『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)、「およそ7円の旅」のコーナーでは、毎回日のある地域に関するおたよりを紹介しています。 10月28日放送のテーマは神奈川県。この日は「横須賀で入ったお寿司屋さんの大将と仲良く語りあっていたのに、ある一言をきっかけに気まずくなってしまった」という、リスナーAさんのおたよりを取り上げました。 Aさんは、一体どんな一言を発してしまったのでしょうか。 昨年こどもの大学受験で横須賀を訪れたという、三重県津市在住のAさん。 「私の住む三重県と同じような港町でした。夜に事ということで、お寿司屋さんに入りました。優しそうな大将とお魚や海の話になりました」(Aさん) 「三重県も海がきれいなところやもんね。同じ海育ちや、話が弾むわけや」と納得のつボイノリオ。 「こちらの海の話ということで、『三重には鳥羽の石鏡(いじか)という港町がありまして、鳥羽一郎と山川豊

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  • 山田久志が見抜いた中日・根尾昂の隠れた球種

    元中日ドラゴンズ監督で野球評論家の山田久志さんが、7月23日放送のCBCラジオ『若狭敬一のスポ音』に出演し、中日ドラゴンズの根尾昂投手について語りました。 プロのバッターを抑えるには、真っ直ぐだけではなく変化球が必要と語る山田さん。 根尾投手に合う変化球やピッチャーとしての将来像にも言及します。 山田「まずあの投げ方で、自分が一番コントロールがつけやすい変化球は何かを、自分で探さなきゃならない」 空振りを取れる変化球。つまり決め球になる変化球を磨くのではなく、まずはストライクが取れる変化球を見つけることだそうです。 山田「自由に“操れる”変化球をまず持たなきゃ、プロの一軍のバッターは抑えられない」 一軍のピッチャーならストライクを投げるのは当然。 その上で必要なのが、バッターに探りを入れたりするために、真ん中で曲げてやろう、というような操れる変化球が必要だそうです。 山田「それで皆さん『す

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  • 新型コロナが2類相当から5類相当へ…生活はどう変わる?

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、2類相当から5類相当に見直しの動きがあるようです。 移行時期も気になりますが、何がどのように変わるのでしょうか? 6月25日放送の『大石邦彦のNOW ON SHARE!』では、コロナの分類引き下げによる暮らしの変化がわかります。 14日、新型コロナの感染症法上の位置づけが2類相当から5類相当に見直しとなる案が出されました。 この案は東京都医師会が提出したもので、5類相当になれば季節性インフルエンザと同じような位置づけになるそうです。 大石「この変化は私たちの生活にどんな影響を及ぼすのでしょうか?」 感染症は5段階に分類されており、最もリスクが高い1類は、エボラ出血熱やペスト。 2類は結核、鳥インフルエンザ。現在、新型コロナウイルスもここに含まれています。 3類はコレラ、赤痢。 4類は狂犬病。最近話題のサル痘も含まれます。 5類は季節性インフルエン

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  • 映画『シン・ウルトラマン』は頻尿も忘れるドキドキの展開?

    CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「トーマスの箱」は、音楽を起点に情報やニュースを届けるコーナー。 5月20日の放送では映画の主題歌、米津玄師さんの「M八七(ハチジュウナナ)」に乗せて、話題の映画について語りました。 つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーからの投稿を紹介していきます。 「話題の『シン・ウルトラマン』(企画・脚・総監修:庵野秀明/監督:樋口真嗣)観てきました! ネタバレなことは言えませんが、初代のウルトラマンを体験している人と、長澤まさみファンには堪えられない内容だと思いますよ。 エンディングで流れる米津玄師の歌がたまりません。タイトルの『M八七』には絶句です。つボイさんも対抗して『T六九』を作るべきだと思いますよ!」(Aさん) Aさんはミュージシャンでもあるつボイに、つボイが大好きな数字「69」で曲を作ってはと提案します。 「どこの星雲や?それは」と笑

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