シューマイ弁当などを販売する「崎陽軒 戸越銀座店」(品川区平塚1、TEL 03-6421-5855)が9月2日、戸越銀座商店街にオープンした。運営は崎陽軒(横浜市)。 「崎陽軒 戸越銀座店」の商品 崎陽軒は1908(明治41)年、横浜で創業した。同店は、通行量の多い商店街やロードサイドに開いた店として16店舗目。弁当だけでなく、冷蔵品や冷凍品、グッズを販売するのが特徴で、駅構内などの対面販売と異なり、客が店内で商品を選ぶウオークインスタイルを導入する。店内面積は約8坪。 開店の経緯について、広報・マーケティング部主任の野本さんは「戸越銀座のにぎわいや通行量の多さ、50代以上のメイン購買層が多く住む点に着目し、空き店舗を探していた」と話す。「これまで駅構内や駅に隣接する百貨店などの人が集まる場所を中心に出店していたが、コロナ禍でリモートワークが進み利用客が激減した。2020年9月以降、ロード
唐揚げ専門店「からあげ 移民の歌」(品川区平塚1、TEL 03-6421-6366)が戸越銀座駅前にオープンして1カ月がたった。運営はフードマスター(大田区)。 「からあげ 移民の歌」の内観 同店は2017(平成29)年にオープンした「創作アジアンダイニング 移民の歌」(渋谷区)の2号店。テークアウト専門で、敷地面積は約7坪。本店のメインはカレーだが、裏メニューの唐揚げ定食が人気だったという。コロナ禍が落ち着いてもライフスタイルはすぐに戻らないと見込み、2号店を唐揚げの持ち帰り専門店にした。 同社代表の望月さんは「約30年前に音楽業界で働いていた当時から、飲食店を運営するのが夢だった。レッド・ツェッペリンが大好きで、代表曲の『移民の歌』を店名にすると決めていた」と話す。 フードメニューは、しょうゆ味、しお味、カレー味の唐揚げ(2個~=324円~)、「からあげ弁当」(3個入り=648円、4個
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