
シルベスター・スタローンが、『ロッキー』『クリード』シリーズのキャラクター、イワン・ドラゴを描くスピンオフ映画『Drago』(原題)の企画が進行中だと報じられていることについて、インスタグラムで言及し激怒している。 「またしても心が折れることが。たったいま知ったのだが、またもや94歳の哀れなプロデューサーとバカでハゲタカのチャールズとデヴィッドという子どもたちが、私が作った素晴らしいキャラクターを食い尽くそうとしている。私になにも言わずに!」 「ファンのみなさんに謝罪したい。『ロッキー』のキャラクターをこいつらみたいな寄生虫の食い物にされることは望んでいなかった。それにしても、私はかつてドルフに尊敬の念を抱いていたが、彼は私の知らないところで進んでいることについてなにも教えてくれなかった。あのキャラクターは彼のために作ったのに。本物の友だちはゴールドよりも貴重だよな」。 スタローンが「94
『キャメラを止めるな!』(C) 2021 - GETAWAY FILMS - LA CLASSE AMERICAINE - SK GLOBAL ENTERTAINMENT - FRANCE 2 CINEMA - GAGA “山奥の廃墟でゾンビ映画を30分ワンカットで撮影する”という映画を描き、社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』をフランスでリメイクした『キャメラを止めるな!』。 オリジナル版と同じ、30分ワンカットで描くゾンビ映画という設定に加えて、日本で作られた大ヒット作のフランス版リメイクという構造が重ねられている本作で、通訳役を演じたフランス在住の日本人俳優・成田結美にも「面白かった!」と絶賛が寄せられている。 >>『キャメラを止めるな!』あらすじ&キャストはこちらから 本作には、フランス側のプロデューサーからの無茶な要望と、キャストのワガママとの間で板挟みになる監督のヒグラ
『キャメラを止めるな!』カンヌレッドカーペット (C) 2021 - GETAWAY FILMS - LA CLASSE AMERICAINE - SK GLOBAL ENTERTAINMENT - FRANCE 2 CINEMA - GAGA 2018年、熱狂的な口コミにより観客動員数220万人・興行収入32億円を突破し社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』(カメ止め!)をフランスでリメイクした『キャメラを止めるな!』が、現地時間5月17日(火)、第75回カンヌ国際映画祭にてオープニング作品としてワールドプレミア上映。4分に及ぶ熱いスタンディングオベーションに包まれた。 プレミア上映に先立ち、レッドカーペットにはロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、ミシェル・アザナヴィシウス監督をはじめ、オリジナル『カメ止め!』に引き続き無茶ぶりプロデューサー役を演じた竹原芳子の姿も。 初のカンヌ国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く