mishimagaに関するukulele-happyのブックマーク (2)

  • 第1回 ついに出たぁ!「K氏」の大阪ブンガク論。(1)|K氏の大阪ブンガク論|みんなのミシマガジン

    2016.08.01更新 K氏がとあるWeb連載で「てっちり」のことを書いたら、いきなりの書きだし部分で「てっちり(=ふぐ鍋)」というふうに(カッコ)付けさせてくれ、と編集担当からメールがあった。 てっちりという大阪特有の鍋料理は、それを日常的にべているエリアや職業などのある社会的属性の集団があって、てっちりを滅多にべない人は、そういう人らと鍋を囲むときは、かれらに「鍋奉行」を任せる。そういうことになっているのだ。 つまりてっちりとは、どういう鍋料理なのか一番深く知る経験者がリーダーになってしかるべきで、そこに「ふぐ入りの寄せ鍋」と「てっちり」の違いがある、みたいな内容だった。 これはグルメレベルの話ではなく、人と人が会する際の「街場の倫理学」のようなものである。大阪の街においての「べることのおもしろさや深さ」を顕彰しようとするK氏は、いつも皿の上の料理材や調理法よりも、そうい

  • 江弘毅の言いっぱなし三都巡業 第1回「大阪の店、どこが違う!?」×仲野徹さん編|今月の特集2|みんなのミシマガジン

    「うまい」をどう書くか 江僕ね、長い事情報誌系の雑誌で編集長やってきましたから、べものの話ずっと書いてきましたけど、大阪べもんって結構書きにくいんですね。大阪料理ってあんまりないんですよ。体系化されてないと言うか。 仲野そうですね。ただ当にうまいっていう話にしかならないっていうか、表現が難しい。 江フランス料理とかイタリア料理とかって結構書きやすいんですよ。シェフがリヨンの三つ星のポール・ボキューズで4年修業して帰って来て、リヨン産のカワカマスを使ったクネルをスペシャリテでやってて、それにソースがザリガニのこんなソース、みたいに記号とデータである程度書けるんですよ。ところが記号とデータわからへん人、ポール・ボキューズわからへん人にはちんぷんかんぷん。バルバリー産の鴨とかね、今だったらインターネットで簡単に検索できますが...。それを記号とデータで書くなよって思うんです。それをグルメ

    ukulele-happy
    ukulele-happy 2013/11/19
    「予約した時点でね、割と損な戦いに入ってるんですよ。」って確かにそうかも。:就活生に告ぐ! 君はバッキー井上を知っているか 第4回|今月の特集2|みんなのミシマガジン
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