Ulala(ライター・ブロガー) 「フランス Ulala の視点」 先日、保育園に入れなくて職場復帰できなかった女性の怒りがストレートに書かれているブログが話題になっていましたが、「産めよ、働け」と言う割には相変わらず状況が改善せず、現在の日本で女性を苦しめているのが「待機児童問題」。 今だに保育園が圧倒的に少ない上、厳しい審査基準が設けられていて簡単には入れません。それでも保育園の数は年々増えていて改善されているとは言っても、まだまだ追いついてないのが現状なのです。しかし、ただ保育園の数を増やせと言っても、簡単に建設できるわけでもないようです。 例えば、 ・肝心の保育士が、重労働の割に給料も安いと言う理由で人材が集まらない ・自治体の意向もありそこら中に建設できるわけでもない ・子供の数が多いため騒音がでると近所住民からの反対がある場合も 大規模であるがために、沢山の保育園をそこら中に作
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