人質の遺体写真と原爆の遺体写真はどこが違うのか-小学生に見られるものと見せられないもの(松沢呉一) -3,418文字- 2015年02月07日 10時10分 カテゴリ: グロ • 表現規制 遺体写真を見せたことは無条件で否定されることなのか これでまた考えこんでしまいました。 名古屋の小学校、授業で「遺体画像」見せる 名古屋市の小学校で、教諭が「イスラム国」に殺害されたと見られる男性の遺体の画像を、授業の教材として児童に見せていたことがわかりました。 「子どもに見せるものではない。生々しく残虐なもので不適切と考えている」(名古屋市教育委員会の会見) 3日、名古屋市東区の小学校で、20代の女性教諭が5年生の社会科の授業で、「イスラム国」による日本人殺害事件に関する静止画2枚を教材としてテレビに映し、児童35人に見せました。2枚のうち1枚は、湯川遥菜さんと見られる男性の遺体が修正されずに映って
TSUTAYA図書館でおなじみの佐賀県武雄市が、市内の全児童にタブレットを無償貸与すると発表して話題になったのはちょうど1年前の事です。 事前に授業の動画などで予習をした上で授業にのぞむ「反転学習」とよばれる学習スタイルを導入するというのが目的でした。 タブレットを何につかっているのか 武雄市は、小学生へのタブレット配布にあたり、KEIAN製 7インチAndroid タブレット 3153台と11校分のシステムサーバー、学習支援システムで、総予算約1億2298万円を投じています。 3年生から算数、4年生からは理科を加えた2科目で活用を始めたとされていますが、武雄市が投じた1億2298万円には、授業に利用する「教材そのもの」の費用は含まれていません。 教材はどうしているかというと、学習塾のワオ・コーポレーション、科学雑誌のニュートンプレス、市内小学校の教諭が共同で開発しているそうです。 また、
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