https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/08/05/16718022_0:22:3601:2048_1920x0_80_0_0_a517e9f35b0661acf68304c0629658d5.jpg 専門家らの提案する方法とは、赤道の付近の穏やかな海域で浮遊式の太陽光パネルを使って発電するというもの。これにより、制限なく発電ができ、東南アジア、西アフリカの全人口の電力需要を賄えるという。インドネシアの海域だけを利用しても年間3万5000テラワット時の電力量が得られる。科学者らは約78平方キロメートルの面積の太陽光パネルを使った場合、脱炭素社会の条件下で100万人の人口の電力需要を賄うことができることに着目した。この方法を用いれば、ほぼ「無限に」発電が行えると唱えている。研究者らはパネルの設置水域として理想的なのはインドネシアとその周辺の赤道付近か