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reviewに関するultraquizのブックマーク (6)

  • 分子生物学的武道論 - 内田樹の研究室

    昨夜読んだ福岡伸一先生のの中に「武道的に」たいへんどきどきする箇所があったので、それを早速合気道の稽古に応用してみることにした。 それはトラバでM17星雲さん(ごぶさたしてます)が言及している箇所と同じところなのだが、「どうして原子はこんなに小さいのか?」というシュレディンガーの問いについて書かれたところである。 どうして原子はこんなに小さいのか? これは修辞的な問いであって、実際の問いは「どうして生物の身体は原子に比べてこんなに大きいのか?」と書き換えねばならない。 原子の直径は1-2オングストローム(100億分の1メートル)。 つまり、仮に1メートル立方の生物がいたら(そんなかたちの生物見たことないけど)は原子の100億の3乗倍の大きさがあることになる でかいね。 どうして、生物はこんなに大きいのか? 理由を福岡先生はこう書く。 「原子の『平均』的なふるまいは、統計学的法則にしたがう

    ultraquiz
    ultraquiz 2008/07/14
    福岡伸一著書より。生命体が原子に対して巨大である理由はここにある。それは生命体が生き残るために必要な精度を高めるためなのである。私はこの箇所に真っ赤に線を引きながら「おいおい、これって武道の話じゃない
  • 平方根の法則 - M17星雲の光と影:楽天ブログ

    2006.09.28 平方根の法則 (5) テーマ:今日のこと★☆(103496) カテゴリ:その他 書店で講談社のPR誌「」10月号を手にとる。お目当ては福岡伸一「生物と無生物の間」という連載である。福岡さんは青山学院大学教授。専攻は分子生物学。一連の狂牛病騒動の時にはコメンテーターとしてテレビ、ラジオに出演されていた(らしい)。狂牛病関連の新書も二冊ほど出されていたはずである。それらは未読だが、この連載を読むだけでも実にすばらしい文章の書き手だということがわかる。 私は理系、自然科学系の名文家の文章を好む。もともと父親は100%理系人間であり、今でも国語の先生よりも数学や理科の先生のほうが話が合う。なによりも自分にとってまったくの未知の世界を生き生きとした明快な筆致で描き出した文章に出会うと、頭のなかのよどんだ澱がさっぱりと洗い流されたような爽快感を感じる。柳澤桂子さんなどの文章を読

    平方根の法則 - M17星雲の光と影:楽天ブログ
    ultraquiz
    ultraquiz 2008/07/14
    ルートnの法則、福岡伸一
  • ビッグ・リバー | シネマスクランブル

    ultraquiz
    ultraquiz 2008/04/07
    監督は、「西部の開拓時代のメンタリティーが回復した。もしくは、ずっと失われていなかった」と思った。そして、「現代のアリゾナを舞台に外国移民を主人公にした映画」を撮ることにした。←若干、好感度アップ
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    ultraquiz
    ultraquiz 2008/03/26
    「おもてなし」という言葉がもろに提供者の立ち位置(悪い意味でなく)の言葉であるのに対して、何か利用者立ち位置の言葉でいいのがないかなーと、読みながらずっと考えていた。User Experience = きもちいー
  • Bridge Word

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    ultraquiz
    ultraquiz 2008/03/26
    つくる人と、それを受け取る人の関係、ということを考えると、いつも思い出す言葉があります。もう、随分前に読んだ『風の帰る場所』という宮崎駿さんの対談集なのですが、
  • Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ

    私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」というだということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、このに書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、このに書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、このに書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ

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    ultraquiz 2008/03/05
    あるテクノロジーがユーザーの要望を聞きながら進化していくうちに、必要もなく肥大化してしまい、disruptive technology機能的には遥かに劣るが、格段に小さかったり安かったりするテクノロジーが現れ、市場を奪ってしまう
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