●●●●ソンが大企業のイノベーション創出のツールとして使われ始めています。前回に引き続き、「ハッカソン/アイディアソンの本質」から大企業としての活用可能性を考えてみたいと思います。従来の人事研修にマンネリ化している人事部門へは、ツールとしての「目新しさ」から当分は受け入れられると思いますが、本質的な価値を見失わないようにしなければ一気に廃れるとも感じます。 ところで、現在、大企業主催のオープンイノベーションイベントに参加中で、その熱気を感じながら、リアルタイムでブログを書き始めています。ですので、ちょっと興奮気味で、いつにも増して乱文ですが、ご容赦ください。 前回申し上げた「本質」をおさえた上で、社外の人材も交えた●●●●ソンは、一足飛びに新規事業が生まれるというゴールにはならないまでも、以下のような効用があるかと思います。 ①社内のイノベーション人材の発掘 今回の取り組みで有意義なのは