早いもので、今年(2012年)の3月31日にリリースした人妻動画サイト「h300」は、リリースから2か月半が経ちました。当初から90日限定公開の予定だったので、6月末にはシャットダウンしようと考えています。 もともと Rails3 や jQuery のスキルアップを目的につくったサイトですが、それ以外にもはじめて知ることがたくさんありました。そのなかでもアクセス解析の結果が、本ブログ等と比較して明らかに異なる点がいくつかあって興味深かったので、ご紹介します。 また、アクセス解析の結果をどのように運用に反映させているのかも併せて書きますので、参考にしてください。 **エロサイトのアクセス解析をしてわかった 6つの法則 +夜のアクセスの偏り方は異常 +土日のアクセスは、平日の1.2倍 +ユーザーの平均滞在時間は、およそ8分 +ヒトは、5個目の動画でイク!? +検索エンジンからの流入は 5%未満
米国ワイアード編集長のクリス・アンダーセンの書いたFREEは日本でも昨年出版されベストセラーになった。まあ、正直言ってバイブル的にありがたがっている読者が大多数であると思うが、僕はこの本をまったく評価していない。別になにも画期的なことをいっているわけではない内容の薄い本だ。ベストセラーになったぶん、世の中的には害毒のみを撒き散らした有害図書だと思っている。ただ、この本をみると、いま、どういうロジックでもって、ネット時代にコンテンツビジネスが搾取されようとしているかが明快になるので、概要を紹介したい。 クリス氏はこの本で一番長くページを割いて一生懸命に説明しているのは、昔から無料でおまけをあげて商品を宣伝して結果的に儲けるというマーケティング手法はたくさんあったという事例だ。つまり昔からある”古い”FREEについての説明である。それから彼はそういった古いFREEとは違う、21世紀型の”新しい
本をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス
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