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2008年8月28日のブックマーク (2件)

  • プログラミング教育が機能しない背景 - 雑種路線でいこう

    大学の情報教育には様々な課題があるけれど、ひとつに学部レベルからカリキュラムに対して教授自治が強すぎることがある。スキルの積み上げで講義内容を高度化するには、米国並みに基礎講座の標準化を進めなきゃ駄目だ。それができない理由は諸々あるが、大学によっては教員の質が論外。専門で行き詰まったり大学改革でいっぱぐれた教員を、ポストの増えた情報系に無理に当てがい、学生より分かっていない教員が教えているところもある。レベルの高い学校でも教授の嗜好を強く反映しがちな上、その講義の前に積み上がるべきスキルが標準化されていないせいで、高いスキルを前提とした講義を行いにくい現状がある。 なんせ、情報工学出だろうが、情報系の専門学校出だろうが、文系大学出だろうが、新人で採るならひとしく無能だと思わなければならない。そんな出身校よりも、ホビーでプログラムするかどうかを問う方が当りの人材を引き当てれるということは、

    プログラミング教育が機能しない背景 - 雑種路線でいこう
  • プログラミングハイウェイ - プログラマーの脳みそ

    プログラミング能力をつけるための高速道路を造りたいという話 - タムケンブログ Re: プログラミング能力をつけるための高速道路を造りたいという話 - タムケンブログ:Geekなぺーじ 実際、IT業界に身を置いていると教育機関の必要性を強く感じる。 情報工学科という学科を置く大学は数あるが、世の中に求められるのは実務としてプログラミングができる能力を持った人間だったりする。*1 情報工学科というのは座学が主体で実習が主体なわけではない。例えるならば、美大や音大のような、入学時に実技試験があり、在学中も実技を多く行うような、そういったカリキュラムの情報大学が求められている、と思う。*2 なんせ、情報工学出だろうが、情報系の専門学校出だろうが、文系大学出だろうが、新人で採るならひとしく無能だと思わなければならない。そんな出身校よりも、ホビーでプログラムするかどうかを問う方が当りの人材を引き当て

    プログラミングハイウェイ - プログラマーの脳みそ