ブックマーク / www3.nhk.or.jp (5)

  • チェコ 地下鉄に「出会い専用車両」 NHKニュース

    チェコの首都プラハで、公共交通機関の利用者を増やそうと、地下鉄に恋人のいない独身男女に出会いの機会を提供する専用車両を設ける計画が発表され、市民から賛否を呼んでいます。 プラハの公共交通機関の運営会社の発表によりますと、計画は、日頃仕事などで忙しく出会いの機会が少ない人たちのために、地下鉄の一部の車両を恋人のいない独身の男女専用とするというものです。 曜日や時間帯など詳しいことはまだ決まっていませんが、運営会社では、ことしの終わりにはサービスを開始したいとしています。 ユニークとも言えるこの取り組みは、プラハ中心部の車の混雑を緩和するため、公共交通機関の利用者を増やすことを目的としたキャンペーンの一環ですが、市民からは発表直後から賛否の声が上がっています。 地元の雑誌がインターネット上で行ったアンケートでは、「すばらしいアイデア」と回答したのが54%、「ナンセンス」と答えたのが43%で、「

  • 奇跡の一本松 復元作業やり直しに NHKニュース

    岩手県陸前高田市で今月6日に復元された「奇跡の一松」のレプリカの枝葉が傾いていたことが分かり、市は枝葉を取り外して作業をやり直すことにしています。 津波に流されずに残った陸前高田市の「奇跡の一松」は今月6日にモニュメントとして復元され、特殊な樹脂で作った枝葉のレプリカが幹に取り付けられています。ところが8日、市と業者が切断前の写真と比較したところ、枝葉が大きく傾いていて、幹に差し込む接続部分が曲がったまま固定されていたことが分かりました。 このため市は枝葉を取り外し、作業をやり直すことにしていますが、新しく枝葉を作って付け替えなければならず、完成までには時間がかかる見通しで、市は今月22日に予定していた一松の完成記念式典を延期しました。 陸前高田市都市計画課の山田壮史課長は「一松を予定どおりに復元できず、当に残念です。 1日も早く再生させたいです」と話していました。

  • ロムニー氏 敗北認める NHKニュース

    アメリカ大統領選挙で民主党の現職、オバマ大統領の再選が確実になったことを受けて、ロムニー氏は地元マサチューセッツ州ボストンの集会場で支持者を前に演説し、敗北を認めました。 ロムニー氏は日時間の午後3時前、地元マサチューセッツ州ボストンの集会場で支持者を前に演説し、「先ほどオバマ大統領に電話をして祝福の言葉を伝えた。大統領の支持者にもお祝いを申し上げたい」と述べ敗北を認めました。 そして「私はアメリカの未来を心配して大統領選挙に立候補した。私と副大統領候補だったライアン氏は選挙戦にすべてをささげてきた」と述べ、みずからの陣営の健闘もたたえました。 そのうえで「アメリカは今重大な試練に直面している。政治の対立を続けている余裕はない。民主、共和両党は対立をやめ、国民を第一に考えてほしい」と述べ、激しい選挙戦で深まった社会の溝を埋め融和を図るよう呼びかけました。

  • 居酒屋で日本酒と間違って洗剤出す NHKニュース

    新潟市の居酒屋が日酒と間違って器用の洗剤を出し、飲んだ男性客2人がのどの痛みなどを訴えて病院で治療を受けていたことが分かりました。2人の症状は軽いということですが、新潟市保健所は、この居酒屋を9日から3日間の営業停止処分にしました。 7日午後8時30分ごろ、新潟市中央区の居酒屋「越後茶屋・駅南店」で、日酒を注文した60代の男性2人が飲んだあと「のどが痛い」と訴えました。 2人は病院で治療を受けた結果、アルカリ性の洗剤を飲んでいたことが分かりました。 新潟市保健所などによりますと、居酒屋では、器用の洗剤を、ラベルがついたままの一升瓶に入れていて、従業員が日酒と間違えて出してしまったということです。 2人の症状は軽いということですが、新潟市保健所は、居酒屋を9日から3日間の営業停止処分にしました。 「越後茶屋・駅南店」は「お客様には大変ご迷惑をおかけしました。2度とこのようなことが起

    umaretatee
    umaretatee 2012/07/09
    ちょw
  • アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース

    アトピー性皮膚炎の症状を慢性化させる原因物質とメカニズムを解明したと、佐賀大学などの研究グループが発表しました。 新たな治療薬の開発につながると期待されています。 これは佐賀大学医学部の出原賢治教授などの研究グループが発表しました。 アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴ったアレルギー性の皮膚疾患で、アレルギーの基になるダニや花粉などに接触しないようにしても、炎症が慢性的に続くことが知られています。 研究グループは、アレルギー物質による刺激とは別に、体内で炎症が継続するメカニズムがあると考えて研究を進めていました。 その結果、アレルギー物質が体内に入ったときに作られる「ペリオスチン」というタンパク質が別のタンパク質と結合した際に炎症を引き起こす物質ができるため、炎症が慢性的に続くことが分かりました。 マウスを使った実験で2つのタンパク質の結合を阻害する抗体を投与したところ、アトピー性皮膚炎が起きな

    umaretatee
    umaretatee 2012/06/12
    すごい!
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